家庭集会

午前４時過ぎに目覚める。その後、ラジオ深夜便を聞きながら４５分になったので、「世の光」Ｉ師のメッセージを聞き起床、大阪城に行く。大手門を通り多聞櫓を過ぎたところに、小さな水溜りがあり今朝は薄氷が張っていた。寒い筈で、今冬最低ではないか、氷は初めてである。厳しい寒さのせいか集う者少なかった今朝も、元気よく合唱する。今朝は、シェラトン都ホテルの朝祷会のため、体操はしなかった。ふと、やや左の西上空を見ると寒々とした月が煌煌と冴え渡っていた。シェラトン朝祷会は、東京で開催の全国連合の年頭集会に主だった人が出席したため、ここも少なかった。今朝は、救世軍のＭ兄が「成長させてくださったのは神です」と題して、Ⅰコリント３：６から話された。神が成長させてくださる事実、私たちの働きが神のものであり、神様にすべてを委ねることである。と話された。　
帰宅後、１０時３０分から今年最初の我が家の家庭集会があった。今日は、ゴスペルジネーションのビデオのＩ師が「キリストが歩まれたように」と題してのメッセージから学んだ。イエスキリストは、私達、いなすべての人の罪を許すためになだめの供え物として、自ら捧げられた。そればかりでなく、私達のために、神に対して、とりなし弁護される方である。他者との戦いでなく、自分との戦いに勝利して自己最高の行き方をするように勧められた。