まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

大阪府高齢者大学校主催 第5回 音樂会

2013年02月08日 | Weblog
午前4時45分携帯で目を覚ます。「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。家を出る時、少し曇っていたので傘をどうしようかと躊躇したが、傘なしで家を出た。谷町4丁目で下車、外に出ると小雪が舞っていた。持ってくれば良かったと悔やまれる。少し行くに従って雪量は増えてきた。帰りに見ると芝生は雪化粧をしていた。
寒さの中、今日も元気に歌う。鐘の鳴る丘、スキー、どんぐりころころ、四季の歌、野菊、あの町この町、どこかで春が、たきび、早春賦、悲しき口笛、の10曲合唱する。合唱後、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、北大阪福音ルーテル教会のU兄が「使徒パウロの祈りに学ぶ」と題して、コリントⅠ14:12~15から証しされた。30年ほど前、U兄は病気で入院した時、伝道師が2本のカセットテープを持って訪問して下さった。その2本のテープを4ケ月の間、朝から晩まで聞き続けた。そこで霊的な賜物を熱心に求めることを学んだ。と語られた。

大阪城の友人からいずみホールで開催された音楽会を誘われた。当初、家内と二人で行く予定であったが、料金が前売り券で1枚4000円だったので、私一人で行く。

第一部 パイプオルガン演奏
ドイツの三大Bとオルガン音楽
J.S.バッハ   トッカーとフーガ 二単調 BWV565より トッカータ
L.V.ベートベン 自動オルガンのための5つの作品より スケルツォト長調
J.ブラームス 前奏曲とフーガ ト単調
        11のコラール前奏曲集より 一輪のばらは咲きて
J.S.バッハ   カンカータ147番より 「主よ、人の望の喜びよ」

第二部 オーケストラ演奏
G. ロッシーニ  歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲
  華麗なるイタリアオペラアリア集
G. ロッシーニ  歌劇「セヴィリアの理髪師」より “今の歌声は”
G. ドニゼッティ 歌劇「ドン。パスクワーレ」より “あの騎士のまなざしは”
G. ヴェルディ  歌劇「椿姫」より “ああ、そはかの人か~花から花へ”

“運命”について解説
L. V ベートーベン 交響曲第5番ハ単調 作品67
                           
                    指揮とお話し :牧村 邦彦
                    独唱 :坂口 裕子(ソプラノ)
                    管弦楽 ;ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団

本格的なオーケストラは初めて、パイプオルガンの大きさにも驚いた。説明があったので少しは分かったものの、まだまだであるが雰囲気は大変良かった。ただ、最後のベートーベンの運命の途中、お腹が痛くなり、いつダダダダーンとなるかと心配し、アンコールの一曲もそぞろであったが、無事に終わってやれやれであった。



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