少ないタラントでも

午前５時４０分起床、ニューオーサカホテルに行く。今朝は、日本メノナイト・ブレザレン尼崎キリスト教会のＫ師が「与えられているものに忠実であること」と題して、マタイ２５：２２～２３からメッセージされた。１タラントを預けられた僕は、主人の意図に反して活用することなく土に埋めた。それに反して、５タラント与えられた僕は主人の願いに忠実であつた。また２タラントの僕も、私は委ねられたのが少ないとはつぶやかず与えられたタラントを精一杯努力したから称賛された。自分にもタラントが与えられている。他人と比較するならば劣るところは多いが、与えられたタラントを努力し活用をなし主からよくやった忠実な僕と言われるよう励まねばと思わされた。
帰宅後、Ｋ姉宅の家庭集会に集う。「うつになった聖徒たち」の「エリヤ」が一人で神に仕える時を学ぶ。カルメル山でバアルの預言者４５０人、アシェラの預言者４００人と戦ったスーパーエリヤであってもイゼベルから逃げて一人になったときにうつになった。そのようなエリヤに神は、体に必要な食事と休養を与えられて、主に対する思いを正された。私たち小さい者は、時として弱音をはきうつになる弱さがある。常に主を仰ぎ正しい関係を保つ必要を示された。
午後、区民カレッジのＯＢ会でおもちゃの半製品を作成に従事する。忙しい一日であった。