まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

関西聖会

2010年08月03日 | Weblog
午前4時40分に携帯で目がさめる。「世の光」を聞いて、起床する。今朝の大阪城は、蝉
の合唱で喧しい。この蝉の鳴き声も10日ほど後に、申し合わせたようにピタリと止む。
今朝も、元気に合唱する。汽車、燈台守、家路、追憶、埴生の宿、一寸法師、この歌を歌った後、一生懸命に努力すれば報われることを教えている。好きな歌の一つである。歌えバンバン、・・・最後は、栄冠は君に輝くの14曲歌った。

体操を済ませて帰宅する。今日、明日と関西聖会が開かれる。家内と会場の日本フリーメゾシスト教団岸之里教会に行く。何人かの顔見知りの方に会う。
聖会Ⅰのメッセージは工藤弘雄師が幸いな人をテーマでマタイ5:1~12からメッセージされた。関西聖会には、メッセージの前に先生の証しがある。日本イエス柏原教会のN師の証しであった。N師は、神学生3年の時、自分は聖められていない思いで、祈祷室で何度も祈った。ガラテヤ5:24・2:20~21等のみことばにより確信を得られる。生真面目なN師からは想像も出来なは残った。午後の聖会Ⅱは、今聖会の主講師のインマヌエル綜合伝道団磐田キリスト教会の竿代忠一師が「信仰の出発」と題して、創世記12章からメッセージされた。講演の前の証しは、日本イエスキリスト教団尼崎福音教会のH師がされた。大変面白く漫談(悪い意味でない)を聞いているような、始めは拍手があり、ご本人も証しで拍手されるのは始めてだと言われた。H師は始め左官職人として働くも、思い悩んでいるとき、教会に導かれ洗礼を受ける。堅い献身ではなく、あやふやな思いで東京の神学校に入学するため、列車に乗るが、恐れが出て大阪で下車する。住む所や働き場所もなかった。ふとしたことから日本基督教短期大学に夜の聴講制度があることを知り、教授に聴講の依頼に加えて、住むところと働く場所もお願いする。やがて全てのことが叶えられて、聴講するが途中から関西聖書神学校に入学する。神学校では問題生であったが、
校長・教授の指導で卒業して現在に至った。と証しされた。

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