子ども お餅つき会

起床５時４０分、桃が池公園に行く。夜明けが一層遅くなりハーモニカーのメンバーの姿がなく、体操の方もやや少ない様に感じた。ラジオ体操の後、シオンでモーニングを頂き帰宅する。暫く休憩した後、教会で恒例の餅つきの準備に行く。
年々体力の低下を実感して、私自身、後何年出来るのかと思案しながら臼取りをする。つき手でないので体力的には楽である。つき手の主役はＮさんで御年８３歳であるので頭が下がる。この餅つきに多くの子どもたちの参加を願っている。
教会員の孫たち、近所の子供たちが５回づつついて頂いている。早くつかなければ冷えてしまうので、そのタイミングが微妙である。
それでもこの餅つきで通りかかりの親子やご近所の子供さん、疎遠なっている教会員のお孫さんが来られるので感謝である。求道者が来られたのも感謝である。
この餅つきのために、牧師先生は、チラシを各家庭に回り子ども用自転車のある家庭に、集中的に配布された。その熱意には脱帽である。
昨日、懸案の年賀状を出してほっとしている。それにしても毎年喪中の挨拶を頂く。今年は、２５枚を頂く。今年は、文通のご本人が亡くなられたのが５名、配偶者が亡くなられたのが３名と非常に多かった。来年３月に八十路入りをする私には特に身近に感じた。子どもさんを亡くされた方が１名おられた。両親、配偶者を亡くされたのも非常に悲しいことと思われるが、子どもさんを亡くされることはそれ以上の悲しみと察します。亡くなられた方の年齢は、最高が９６歳。最低は、子どもさんの５７歳であった。年齢の判明している方の平均年齢は、８４、５歳と高齢化が進んでいる様に思った。