まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

秋の味覚

2011年10月20日 | Weblog
午前5時50分携帯で目が覚め起床、カナン朝祷会に行く。今朝は、シオンの丘教会のS師が「平和を来たらせる者」と題して、ルカ18:9~14からメッセージされた。S師は、現在会長の職を三つされている。一つは教団、二つは学校のPTA、もう一つは、自治会の会長である。例話として自治会のことを話された。会計係の人が永年されていて、今回辞めたいと言われた。それで候補の人2~3人あたると、あの人はこれこれで駄目だと言い、他の人も色々と難色を示しなかなか決まらない。現在の会計の人も他の人は色々と難色があると言ってなかなか決まらない、難儀されいる。ともすれば人は自分を基準として他を見がちである。

宮に上っるため二人の人が来た。パリサイ人と取税人であった。パリサイ人は、心の中で「私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫するものでなく、ことにこの取税人のようでないことを感謝します。」と祈った。パリサイ人は、自分は正しい者であり、他の人は駄目な人間であると、他を見下している。律法を基準にして人を裁いている。かたや取税人は、遠く離れて立ち、目を天に向けず、「自分の胸をたたいて、こんな罪びとの私をあわれんでください。」と祈った。神は、義とされたのは取税人である、と書かれている。私たちも、自分も罪びとであることを思い神のあわれみを願う者となるようにと語られた。

楽しみにしていた今朝の食事は、さんまの煮つけ、菊菜のあえもの、インゲン豆のおひたし、それに味噌汁、デザートにバナナ1本であった。上手に味付けされて大変美味しかった。おまけに今日は、蒸かした鳴門金時芋のおみやげ付きであって、感激した。家に帰り食した。まだ暖かで美味しかった。

今日の午前中は、料理教室が開かれた。集う者は何時もより少なかったが、尾添シェフの指導のもと、エビのチーズ炒めと酢辛湯(スーラータン)作られた。わいわい言いながら頂くと大変美味しかった。感謝!


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