誰も悪くない、戦争が悪い 2008年08月16日 | Weblog 午前3時半に目がさめる。何か考えていたのか目が冴えてきて仕方なくラジオを聞く。にほんの歌は、最期の一曲「みかんの花咲く丘」芹洋子の歌が聞こえて来た。この歌は、大阪城でもよく歌うし、私の好きな歌であり自然と口ずさんでいた。 4時代のこころの時代は「中国に一人残され」と題して、宮島満子さんの話しであった。宮島さんは、2才の時、長野県から一家11人で旧満州に移住される。それは関東軍の食料を作るためであっ . . . 本文を読む