戦後のあの頃 2007年10月24日 | Weblog 3時前に目が覚める。2~3日は目が覚めてもまた眠れたたが、今日は、なかなか眠れなかった。仕方なくラジオを聞く。既に、にっぽんの歌こころの歌昭和歌年鑑「昭和24年はやり歌」が始まっていた。最初に耳にしたのは、長崎の鐘(藤山一郎)青い山脈、イオマンテの夜、村の一本橋、ハバロスク小唄・・・24年と言えば、戦争の傷跡もまだ残っていた時代、これらの歌で励まされたことを想い出す。当時の値段は、牛乳11円、ラー . . . 本文を読む