年々歳々 2005年05月20日 | Weblog 事務所の二階から三階に上る階段の踊り場にあるデンドロビウムが今年も咲いた。自宅の親株の高芽を持って行ったのは四年前であった。昨年初めて可憐な花を見せてくれたが、今年も律儀に肥料もやらない最低の水やりだけに応えてくれたのである。私たち人間が恥ずかしい。 木々や花々は毎年同じ姿むを見せてくれるが、歳々年々人同じからずやと、かの詩人は語りました今朝早く、小山姉妹は天に凱旋された。老年になって劇的な改心で . . . 本文を読む