皆様 (No.159 2006.2.24)
町長面談結果報告
♪~~~(ひとりごと)
昨日の面談から一夜明け、ちょっとほっぺたをつねってみました。
「ほんとにほんとかなあ…」
「イタタ・・・(>o<")ほんとだあ。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
そうだよ、町の首長の言葉だもの。信じよう!
これから九十九沢地区の住民説明会や、公害防止協定に地元の方々の
声がどのように反映されるか、ひいては3月から始めるという環境基本条例
策定の委員会などに、昨日の町長のお話しが具体的にあらわれるもんね♪」
町の後期計画案にある「美しい町づくり」
(Sumire流に表現すると『心和むたたずまいの町へ』)
を目指すためには、町長も役場職員も町民も、その「センス」と行動力が
問われていく・・
そう思わされました。
●・・・・・・九十九沢の女性がたが「知りたい」と仰っていますので、
昨日の町長からの話を入れて、最終処分場のことをチラシにつくります。
●以下、報告です。(出席者からの速報へのクレームはありませんでしたので、
整理してみます。)
========================================
<<世話人会で持参した質問>>~(このメモをお渡しして考えを伺いました。)
1. 九十九沢最終処分場「譲渡」をどのようにとらえておられるか。
自治体意見照会で回答した「その他参考意見」を踏まえながら
これから締結する「公害防止協定」について具体的にお伺いしたい。
①「自社関連+町内発生物に限る」とした項目を踏襲の旨。
② 向こう5年半で許可容量が満杯になった時点で完全完了の旨。
③のちのちに処分場拡大や破砕、焼却などの中間処理施設申請
にならないか心配しているが、大丈夫ととらえてよろしいか。
④ 地域住民への説明について(県では町と業者との問題、と言っている。
町が業者に指導したい具体案として、
せめて九十九沢、矢櫃、町場の三行政区位には案内をして
伝え聞いた町民も参加できるような方法を、業者に指導すべきでは。
また、町独自の地域住民(町民)への説明会実施の考えはないか。
他に、廃棄アスベストについてはいかが捉えているか。
2.七つ森清掃センター更新問題についての見通しはどうなっているか。
(・一般廃棄物処理を、民間営業の産業廃棄物焼却施設に合併処理
させることの危険性を、昨年のマイトリー社の件で問題点を
明示してきたが、今後も(仮に2期目を迎える以降も)この点は
雫石町として選択の余地なく『ありえない』と捉えてよろしいか。)
==============================
大きくこの2項目ほかについて考えを伺いました。
町長の答えは昨日の速報の●印の部分です。列挙してみます。
●まずは「環境条例」をきちんと制定することが大切と考えている。
皆さんの会からも力を借りたい(かぬかが検討委員に)
●平成3年に町が出した意見と同様、御所ダムの上流域であり、環境問題
に対する社会情勢はあのころよりも厳しくなっていることから
町が今回県へ提出した自治体意見に沿い、公害防止協定を結ぶよう
業者と話し合っていくつもりである。
● ①②とも、その方向で協定を結ぶようにしていく考えである。
● 「中間処理施設がない町」にしていく。大丈夫だ。
●そういう方法で住民説明をしてくれるよう、さっそく検討してみてほしい。
(と、その場で環境対策課長に指示)(町よりも業者がまず説明すべきと考える)
●一般ごみと産廃の合併処理はないと考えてよい。
中間処理施設のない町にしていく。
●「廃アスベスト」は持ち込まないことを協定に入れる。
(最後に出席した世話人メンバーから)
■ これからの自治体運営は、県が許可しても町ではだめですよ、と言えるものでなければならない。
また、岩手県では審査基準や執行基準もネット上で公開していくようにする、ということなので、条例と共にその運用も町民に公開される町であってほしい。
================================
<<ご案内>>
26日(日)午後1時半より中央公民館2階視聴覚室にて
公民館主催『なんだり学級』の終了講和
講師は中屋敷町長です。
テーマは <町制50周年、ここから始まる町づくり>
町長面談結果報告
♪~~~(ひとりごと)
昨日の面談から一夜明け、ちょっとほっぺたをつねってみました。
「ほんとにほんとかなあ…」
「イタタ・・・(>o<")ほんとだあ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
そうだよ、町の首長の言葉だもの。信じよう!
これから九十九沢地区の住民説明会や、公害防止協定に地元の方々の
声がどのように反映されるか、ひいては3月から始めるという環境基本条例
策定の委員会などに、昨日の町長のお話しが具体的にあらわれるもんね♪」
町の後期計画案にある「美しい町づくり」
(Sumire流に表現すると『心和むたたずまいの町へ』)
を目指すためには、町長も役場職員も町民も、その「センス」と行動力が
問われていく・・
そう思わされました。
●・・・・・・九十九沢の女性がたが「知りたい」と仰っていますので、
昨日の町長からの話を入れて、最終処分場のことをチラシにつくります。
●以下、報告です。(出席者からの速報へのクレームはありませんでしたので、
整理してみます。)
========================================
<<世話人会で持参した質問>>~(このメモをお渡しして考えを伺いました。)
1. 九十九沢最終処分場「譲渡」をどのようにとらえておられるか。
自治体意見照会で回答した「その他参考意見」を踏まえながら
これから締結する「公害防止協定」について具体的にお伺いしたい。
①「自社関連+町内発生物に限る」とした項目を踏襲の旨。
② 向こう5年半で許可容量が満杯になった時点で完全完了の旨。
③のちのちに処分場拡大や破砕、焼却などの中間処理施設申請
にならないか心配しているが、大丈夫ととらえてよろしいか。
④ 地域住民への説明について(県では町と業者との問題、と言っている。
町が業者に指導したい具体案として、
せめて九十九沢、矢櫃、町場の三行政区位には案内をして
伝え聞いた町民も参加できるような方法を、業者に指導すべきでは。
また、町独自の地域住民(町民)への説明会実施の考えはないか。
他に、廃棄アスベストについてはいかが捉えているか。
2.七つ森清掃センター更新問題についての見通しはどうなっているか。
(・一般廃棄物処理を、民間営業の産業廃棄物焼却施設に合併処理
させることの危険性を、昨年のマイトリー社の件で問題点を
明示してきたが、今後も(仮に2期目を迎える以降も)この点は
雫石町として選択の余地なく『ありえない』と捉えてよろしいか。)
==============================
大きくこの2項目ほかについて考えを伺いました。
町長の答えは昨日の速報の●印の部分です。列挙してみます。
●まずは「環境条例」をきちんと制定することが大切と考えている。
皆さんの会からも力を借りたい(かぬかが検討委員に)
●平成3年に町が出した意見と同様、御所ダムの上流域であり、環境問題
に対する社会情勢はあのころよりも厳しくなっていることから
町が今回県へ提出した自治体意見に沿い、公害防止協定を結ぶよう
業者と話し合っていくつもりである。
● ①②とも、その方向で協定を結ぶようにしていく考えである。
● 「中間処理施設がない町」にしていく。大丈夫だ。
●そういう方法で住民説明をしてくれるよう、さっそく検討してみてほしい。
(と、その場で環境対策課長に指示)(町よりも業者がまず説明すべきと考える)
●一般ごみと産廃の合併処理はないと考えてよい。
中間処理施設のない町にしていく。
●「廃アスベスト」は持ち込まないことを協定に入れる。
(最後に出席した世話人メンバーから)
■ これからの自治体運営は、県が許可しても町ではだめですよ、と言えるものでなければならない。
また、岩手県では審査基準や執行基準もネット上で公開していくようにする、ということなので、条例と共にその運用も町民に公開される町であってほしい。
================================
<<ご案内>>
26日(日)午後1時半より中央公民館2階視聴覚室にて
公民館主催『なんだり学級』の終了講和
講師は中屋敷町長です。
テーマは <町制50周年、ここから始まる町づくり>