●造成工事開始に伴っての重低音が響くのが気になっていますが、造成現場から約600~700m離れた我が家とお向かいのお宅は、次のようなメール提言を致しました。
重機からの騒音とは、実際に、ヘリコプターが上空を旋回しているような音。
そういう音が、午前4時から午後8時まで響いていました。
その上、残された希少植物は重機を動かしながら見つけたら移植するなんて妙なことを言う雫石町役場。
川井林業は「町の企業誘致施策にのっとって進出を決めたのであるから、町に聞いてくれ」という姿勢。(やっぱり、正犯は町ということか?)
13日、現場で移植できることを意見した「有識者」先生と造成現場入り口でぱったり。
で、課長が重機を動かしながら希少種を見つけたら移植するという対策手法を言ったが、先生は移植方法としてそういうふうに意見したのですか?と質問した。
即座に、
「いや、そんな移植方法はない。商工観光課長が間違っています」と断言した。
「有識者」せんせいでなくっても、
そんな方法が「保全対策」だなんて誰も承知しないだろう。
しかし、承知しようがすまいが、なにがなんでもやっちゃう!
しかし、協定遵守は最低限守らせる責任と義務が町長にはあることを忘れたふりは困ります。
川井林業は、8月まで原木搬入をストップ。
造成業者は2ヶ月かかるという工事を急ピッチで行わせ、非常識な時間帯に観光地に騒音を出しています。(実際には、町議会議員視察に合わせて見た目良くするための対策で、役場側から事業者に申し入れたのではないかと見られますが)
役場も川井林業も、
環境に配慮した優良企業を宣伝していましたよね。
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(近隣住民からの「町長宛提言」フォームからの要望メール)
集成材工場の造成工事(工事時間帯)に対する要望
集成材工場建設予定地の造成のための工事の時間帯を、始まりはせめて午前8時半からとし、午後5時には終了するよう川井林業に指導してくださるようお願い致します。
数日前より、集成材工場建設予定地の整地の工事が始まりましたが、重機からの不快な騒音が、昨日(6/13)は、夜の7時半まで、今朝(6/14)は朝の4時から聞こえています。
音の伝わり方は、障害物の有無や反射の仕方でも相当異なり、音の発生源から離れた所でも大きな音として聞こえることがあります。
昨日は特に夕食の食卓を囲んでいる時も、ずっと唸るような騒音が響いて大変不快で具合が悪くなりました。今朝も、朝の4時に重機の騒音で目が覚めてしまい、まさかと思い森林組合の横まで行ってみると、やはり重機が斜面を削る作業をしていました。
重機の重低音は低周波音公害を引き起こす原因となっており、日本各地で問題を引き起こしております。静かな田園地帯でのこうした工事は住民の健康被害につながることもあります。
さらに、雫石町役場担当課長は、「残存する希少種は重機を動かしながら発見された都度に移植する」と住民団体に回答しています。
しかし、夏場で日が長くなったとはいえ、朝4時から5時過ぎはまだ夜が明けきれておらず、また夕方も6時過ぎからは徐々に暗くなります。
こうした薄明かりの中では、重機の上から貴重植物など見えるはずもなく無残に踏み潰してしまう可能性が大きくなります。
町と川井林業が交わした工場立地協定によれば
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(公害防止)
第5条 乙は、地域住民の健康の保持と生活環境を保全するため、公害の
発生防止に必要な措置を講ずるものとする。
(地域社会との融和)
第6条 乙は、地域社会との融和、協調に務めるものとする。
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との約束があります。
工事に伴い騒音が発生するのは避けられないのですから「地域住民の健康の保持と生活環境を保全するため」、また、ここは観光地でもあることの配慮、さらに希少植物の保護の点からもせめて工事は常識的な時間帯の範囲で行うよう川井林業に対し指導してくださるようお願い致します。
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町長 中屋敷 十 様
総務課長 川 崎 様
観光業経営者として再度の申し入れです。(かぬか送信)
工事に伴う重低音が、昨日は朝早くから、夜は午後8時まで響いていました。
CS患者家族もさぞかし体に差しさわりがあったのではないかと心配していましたら、今朝ほど、やはり時間帯についての提言メールを出したという知らせがありました。
その提言メールの中に、<始まりはせめて午前8時半からとし、午後5時には終了するよう>と記されていますが、
観光業を営む立場として、商工観光課長にはあらかじめ、特に夏場の超繁忙期(7月14日から8月26日まで)と、その前でも土日曜日は、お客様のチェックイン、アウト、の時刻(滞在中)は音が響けば不快感を与え営業に差し障ることを申し入れてありますので、7月14日から8月第4週末までは、重機、及び、基礎パイルの打ち込みなど、騒音発生が予想される工事については、午前10時から午後3時までで終了するよう、川井林業に指導してください。
確認の上、お返事をお待ちしております。
重機からの騒音とは、実際に、ヘリコプターが上空を旋回しているような音。
そういう音が、午前4時から午後8時まで響いていました。
その上、残された希少植物は重機を動かしながら見つけたら移植するなんて妙なことを言う雫石町役場。
川井林業は「町の企業誘致施策にのっとって進出を決めたのであるから、町に聞いてくれ」という姿勢。(やっぱり、正犯は町ということか?)
13日、現場で移植できることを意見した「有識者」先生と造成現場入り口でぱったり。
で、課長が重機を動かしながら希少種を見つけたら移植するという対策手法を言ったが、先生は移植方法としてそういうふうに意見したのですか?と質問した。
即座に、
「いや、そんな移植方法はない。商工観光課長が間違っています」と断言した。
「有識者」せんせいでなくっても、
そんな方法が「保全対策」だなんて誰も承知しないだろう。
しかし、承知しようがすまいが、なにがなんでもやっちゃう!
しかし、協定遵守は最低限守らせる責任と義務が町長にはあることを忘れたふりは困ります。
川井林業は、8月まで原木搬入をストップ。
造成業者は2ヶ月かかるという工事を急ピッチで行わせ、非常識な時間帯に観光地に騒音を出しています。(実際には、町議会議員視察に合わせて見た目良くするための対策で、役場側から事業者に申し入れたのではないかと見られますが)
役場も川井林業も、
環境に配慮した優良企業を宣伝していましたよね。
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(近隣住民からの「町長宛提言」フォームからの要望メール)
集成材工場の造成工事(工事時間帯)に対する要望
集成材工場建設予定地の造成のための工事の時間帯を、始まりはせめて午前8時半からとし、午後5時には終了するよう川井林業に指導してくださるようお願い致します。
数日前より、集成材工場建設予定地の整地の工事が始まりましたが、重機からの不快な騒音が、昨日(6/13)は、夜の7時半まで、今朝(6/14)は朝の4時から聞こえています。
音の伝わり方は、障害物の有無や反射の仕方でも相当異なり、音の発生源から離れた所でも大きな音として聞こえることがあります。
昨日は特に夕食の食卓を囲んでいる時も、ずっと唸るような騒音が響いて大変不快で具合が悪くなりました。今朝も、朝の4時に重機の騒音で目が覚めてしまい、まさかと思い森林組合の横まで行ってみると、やはり重機が斜面を削る作業をしていました。
重機の重低音は低周波音公害を引き起こす原因となっており、日本各地で問題を引き起こしております。静かな田園地帯でのこうした工事は住民の健康被害につながることもあります。
さらに、雫石町役場担当課長は、「残存する希少種は重機を動かしながら発見された都度に移植する」と住民団体に回答しています。
しかし、夏場で日が長くなったとはいえ、朝4時から5時過ぎはまだ夜が明けきれておらず、また夕方も6時過ぎからは徐々に暗くなります。
こうした薄明かりの中では、重機の上から貴重植物など見えるはずもなく無残に踏み潰してしまう可能性が大きくなります。
町と川井林業が交わした工場立地協定によれば
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(公害防止)
第5条 乙は、地域住民の健康の保持と生活環境を保全するため、公害の
発生防止に必要な措置を講ずるものとする。
(地域社会との融和)
第6条 乙は、地域社会との融和、協調に務めるものとする。
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との約束があります。
工事に伴い騒音が発生するのは避けられないのですから「地域住民の健康の保持と生活環境を保全するため」、また、ここは観光地でもあることの配慮、さらに希少植物の保護の点からもせめて工事は常識的な時間帯の範囲で行うよう川井林業に対し指導してくださるようお願い致します。
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町長 中屋敷 十 様
総務課長 川 崎 様
観光業経営者として再度の申し入れです。(かぬか送信)
工事に伴う重低音が、昨日は朝早くから、夜は午後8時まで響いていました。
CS患者家族もさぞかし体に差しさわりがあったのではないかと心配していましたら、今朝ほど、やはり時間帯についての提言メールを出したという知らせがありました。
その提言メールの中に、<始まりはせめて午前8時半からとし、午後5時には終了するよう>と記されていますが、
観光業を営む立場として、商工観光課長にはあらかじめ、特に夏場の超繁忙期(7月14日から8月26日まで)と、その前でも土日曜日は、お客様のチェックイン、アウト、の時刻(滞在中)は音が響けば不快感を与え営業に差し障ることを申し入れてありますので、7月14日から8月第4週末までは、重機、及び、基礎パイルの打ち込みなど、騒音発生が予想される工事については、午前10時から午後3時までで終了するよう、川井林業に指導してください。
確認の上、お返事をお待ちしております。