トラピスチヌ女子修道院近くを車で通ると、目の前に巨大な像が見えてきます。
その正体は、どこかユーモラスな不思議な達磨大師像です。
この達磨大師像は大正時代後期に、斉藤キワさんが夫の死後、奈良の達磨寺と同じような像を作りたいと懇願し、昭和26年に完成した像だそうです。 達磨大師像の立っている小山には、センボンヤリの綿毛が沢山並んでいました。 センボンヤリ(キク科)は1年に2回花をつけます。春にはタンポポに似た花(白と紅紫)を咲かせ、秋には筒状花のみの閉鎖花をつけます。
綿毛が付いた長い花茎が並んでいる姿から、大名行列で槍の穂先に被せた飾りを連想させるセンボンヤリ(千本槍)の名がついたそうです。
その正体は、どこかユーモラスな不思議な達磨大師像です。
この達磨大師像は大正時代後期に、斉藤キワさんが夫の死後、奈良の達磨寺と同じような像を作りたいと懇願し、昭和26年に完成した像だそうです。 達磨大師像の立っている小山には、センボンヤリの綿毛が沢山並んでいました。 センボンヤリ(キク科)は1年に2回花をつけます。春にはタンポポに似た花(白と紅紫)を咲かせ、秋には筒状花のみの閉鎖花をつけます。
綿毛が付いた長い花茎が並んでいる姿から、大名行列で槍の穂先に被せた飾りを連想させるセンボンヤリ(千本槍)の名がついたそうです。
ダルマ大師はキワさんの夫を大切に思う気持ち、そのものですね。
センボンヤリ、金色にも見えます。
1年に2回も咲くなんてありがたいですね。
見たことはないようです。名前もうなずけますね。
同じエリアに住んでいるものですから、ここに来て、その日のうちに日浦海岸に車とばしてしまいましたよ。これからも楽しみに拝見させて頂きます。
今、香雪園で蝦夷リスが元気に遊んでいて、カワイさに時間忘れてしまいます。
センボンヤリの種子、わたしはまだ撮っていませんでした。
花の好きなnorthさん、はじめまして。函館近郊のyamaといいます。私のブログも花いっぱいですので、よろしかったら覗いて見て下さい。
「道南の山と花・蝶・渓流魚」です。バタフライでアップしています。
花散歩さんのページでコマーシャルをしてスミマセン。
↑YAMA様初めまして♪
私、良くBLOGを理解してなくって・・・
urlがわからないので拝見したくても
どうやって行けば良いのか・・・
ここにやって来て
私もblogを作りたくなって、悩みながら作成中です。
わたしのブログの開き方です。
1、インターネットの画面を開く
2、「道南の山と花・蝶・渓流魚」 で検索する。
*「道南の山と花」だけでも でます。
3、検索で最初に出ると思います。
*私はバタフライでブログ投 稿しています。
なおブログは花散歩のgooではなく、yahooですが検索は同じです。コメントはすぐ出来ないかも知れません。
花散歩さん、勝手に使いスミマセンでした。
右下の青銅色の像がキワさんです。
花の少なくなった今は、種子や色づき始めた葉、果実などが主役になっています。
センボンヤリ、実物を見るとなるほどと頷けます。
マイブログへのご訪問とコメントありがとうございます。
以前から見てくださっているのですね。
拙いブログを参考にして戴いていると思うと嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
yamaさんのurlはこちらですよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/butterfly65jp
ここは以前にセンボンヤリを見つけたので、今回訪ねてみました。綿毛がいっぱいの斜面でしたよ。
千本槍、名前は聞いたことありますが拝見したのは初めてです。しかも、すぐ近くの達磨大師さんの所とは・・・
明日早速見に行ってきます。
有り難うございました。
七飯岳の梅鉢草、まだ咲いていますかね~
キワさんのご主人を想う気持が、達磨大師像に表れていますね。
修道院の近くとは…マリア様もきっと達磨大師像を
微笑んで、見つめられていると思いますよ。
センボンヤリは「下に~下に~」の大名行列の雰囲気ですね。
(へな爺)