今日は朝から雨の函館です。
久しぶりのまとまった雨に、野菜や花たちには恵みの雨になりました。
週末出かけた森の花です。 ラン科のギンラン(銀蘭)が沢山咲いていました。
花の状態も良く、どの花も綺麗でした。 アップで見ると、こんな感じです。
いつもは蕾んでいる状態が多いですが、しっかり開いています。 こちらもラン科のコケイラン(小蘭)です。
ラン科の花の最盛期でしょうか、あちらこちらで、まとまって咲いていました。 がく片と花弁は黄褐色で、白色の唇弁に赤い斑点がある美しいランです。 ヤマシャクヤクも何株か見つけましたが、もう少しで咲きそうなこの状態でした、残念。 黄色の花弁がキラキラ光るウマノアシガタ(キンポウゲ科)です。 花弁の下のデンプンを含む細胞層が光を反射するため、光るそうです。 チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)という、つる性の落葉樹です。
雌雄異株で、この花は雄花です。
久しぶりのまとまった雨に、野菜や花たちには恵みの雨になりました。
週末出かけた森の花です。 ラン科のギンラン(銀蘭)が沢山咲いていました。
花の状態も良く、どの花も綺麗でした。 アップで見ると、こんな感じです。
いつもは蕾んでいる状態が多いですが、しっかり開いています。 こちらもラン科のコケイラン(小蘭)です。
ラン科の花の最盛期でしょうか、あちらこちらで、まとまって咲いていました。 がく片と花弁は黄褐色で、白色の唇弁に赤い斑点がある美しいランです。 ヤマシャクヤクも何株か見つけましたが、もう少しで咲きそうなこの状態でした、残念。 黄色の花弁がキラキラ光るウマノアシガタ(キンポウゲ科)です。 花弁の下のデンプンを含む細胞層が光を反射するため、光るそうです。 チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)という、つる性の落葉樹です。
雌雄異株で、この花は雄花です。
世界でもキク科についで種類も多いのだそうですが・・・ラン科はさまざまな環境に適応して、その華麗な姿を見せてくれます。
カムイヌプリでもコケイランを見かけました。近々アップしますね。
今はラン科の花が多く見られますね。
ギンランも沢山咲いていますので、オカリナさんもきっと出合えると思いますよ。
カヌイヌプリの花、楽しみです!