浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

諏訪内晶子の弾く、ヴァイオリンコンチェルト

2011-01-13 19:55:48 | R-Strauss/Sibelius/Satie
ヴァイオリンコンチェルトが聴きたくて…。

Jean Sibelius
ジャン・シベリウス(1865年-1957年)は、フィンランドの作曲家。

「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」(1903年)を聴く、
第1楽章 Allegro moderato
"Part1" "Part2"
第2楽章 Adagio di molto
第3楽章 Allegro ma non troppo


"諏訪内晶子"
1990年のチャイコフスキー国際コンクールにおいて、
18歳で日本人初の優勝という快挙を成し遂げ、
大センセーションを巻き起こした諏訪内晶子。
しかし、
殺到するオファーに対し決して自分を見失うことなく、
まだ今は学ぶべき時、
演奏家として生きる自分を見つめ直したいと、演奏活動休止。
1991年からコロンビア大学、ジュリアード音楽院で学び、
同音楽院修士課程を修了、ベルリン芸術大学でも学ぶ。
1995年10月のアンドレ・プレヴィン(NHK交響楽団)との共演で、
日本での活動を再開し大成功をおさめた。
その後は小澤征爾、セミヨン・ビシュコフ、レナード・スラトキン、
ユーリ・テミルカーノフ、ボストン交響楽団、パリ管弦楽団、
ニューヨーク・フィルetc.、
世界の一流指揮者、オーケストラと次々に共演を行っている。
その知的でしなやかな表現において、
今や世界の若手を代表するヴァイオリニストとしての地位を確立。
強い意志のもと、演奏も日常生活も、
日本人の枠にとらわれないスタイルを貫いている。

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