浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

ただTVを見ていただけ...

2016-01-08 23:59:11 | 日記/たく農園だより
ジャスト24:00には床に就いた昨夜...眠れず、
寝返りを繰り返し、知らぬ間に…。 5:15だった、
生理現象に起こされ、まだ暗い中...はばかりへ
何故かいつもより1時間余りも早い、6:20に起床。
PCのある部屋のカーテンを開け、部屋の暖房を開始...
後はただTVを見ていただけ...の私

7:45頃から始まる、お天気検定を待った。そして、着物の
虫干しの最適な時期を当てた...正解は、冬だった。
妻の着物は、只々…タンスの肥やしとなっている...。

3.2℃、北東から3mの風...寒さを覚悟で、公園へ
ところが...柔らかな日差しがあり、まるで春のような長閑さが...
 

あのカモも直ぐに寄って来て、元気な顔を見せてくれた。
  

お腹を満たせばもう...バイバイもせずに?離れて行った。
 

結氷しない、積雪が無い...右足の自由を奪われた、
あのカモにとっては、非常に過ごし易い冬なのだろうと思う。

身体の健康を失いつつある私も、少し頑張ることに
ウォーキングを開始した...いつもの倍を目標に大周りで
公園外周の70%くらいを歩く感じのコースにした。

美しい青空がこんなにも広がり、それを見ながらの歩行...
凹む気持ちも少しずつ、忘れるほどに汗が…
   
昨日から...気持ち切り替えてと思い、前向きに始動
そんなことはどうでもいい公園は、いつもと変わらず
悠然と構え...優しく迎えてくれた。頭抱えて、凹んでいる私を…。
 

大きく深呼吸を繰り返し、ジョギングをしたり...
静かな公園のウォーキングコースを、祈る思いで歩いた。
   
シベリア?知床の岬から?私を心配して、わざわざここまで...
「おっさん、元気出せよぉ...」と、ツグミが心配そうに見ていた。
      
姨捨山も遥か遠くに霞んでいた。上空の青空には、寒気が
入り込んでいるのか、薄いスジ雲が南北に伸びていた。
 


積極的に30分くらいの昼寝をしてみた...が、
体調に変化は無く、緊張感のあった昨日とは大違い、
具合の悪い一日だった。まだ冬は始まったばかりかぁ...
いつもどんな時も...首を長くして待っているやがて来る春を...。

まだ薄明るいうちに風呂を済ませた。ぬる湯に20分...
身体をリラックスさせた、若い頃はこんなことで直ぐに
回復したのに...今は、全く変わらないから寂しいこと

今日は人肌じゃなくて熱燗にして...、かき鍋を
さっき買った、牡蠣が入って無い?どうも忘れたらしい...。
牡蠣は御預けに...、お互い忘却の進む人生行路を歩む。(笑)

収穫して保存しておいた最後の...ほんとに最後となった、
甘い甘い...カボチャ、それがあれば...。

明日の朝は、氷点下1℃で雪マークになっている。
フロントガラス・路面の凍結が心配、車の運転は要注意だ
朝起きたら積雪でビックリ...なんてことにならないといいが。

22:00には暖房を全て切る、足元の湯たんぽが頼り...
風邪を引かぬように、首にはネックウォーマーをして
栄養をしっかり摂って、身体を休めること...心掛けて。

言いたいこと言えた... あの頃、今は昔互いに、
物忘れしたりで、気遣うことが多く口数も少なく…。
TVと寂しく過ごす、今日は24:40迄だった...黙って向き合う。

News23が始まる...寒いが眠くない。あと少し...浅い夢まで
暖かい湯たんぽに感謝しないと...安らかに眠れる、又明日。

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