ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県上板町、高瀬「天目一神社のクスノキ」です!!

2024-07-05 06:34:48 | 巨樹・大木
 高瀬地区は、上板町役場の南南東約1.5kmのところ

 上板町役場を東へ出ます、約100mで右(南)へ

 約1.1kmの宮川内谷川を上板橋で渡った丁字路の信号を左(東)へ、県道14号線です

 約800mで信号を右(南)へ、約800mで右(南西)へ、またすぐに左(南)へと曲がると

 天目一神社の東側道路ですので、そのまま南側の参道に車を止めさせて頂きました

 南側参道から

 鳥居です、鳥居左手後方に見えているのが目的のクスノキです

 「天目一神社」社號標です

 説明版です
   天目一神社(あめいちじんじゃ)
 1、御祭神  天目一筒命(あめのまひとつつみこと)
 1、鎮座地  板野郡上板町高瀬字天目一1015番地1
 1、御由緒  当神社の御鎮座の年歴詳らかならざるも、古伝にによれば天平年間の創祠といふ。
        高瀬村は、往古鋳物師村と称し、此の地にあって業を営む鋳物師たちが祖神の徳を敬仰して、神霊を勧請したものである。   
        鋳工、鍛工、鉄工の業に携はる人達、今も尚御神徳に厚い信仰が寄せられている。
        現在の社殿は、昭和56年10月氏子崇敬者の寄付によって造営した。
        祭日例祭10月10日、・祭12月8日   

 南東側から、太い注連縄が巻かれた御神木です

 東側から

 北東側から、樹高22m、目通り幹囲5.5mの巨木です

 北側から

 西側から見上げました

 手水舎です

 造営記念碑です
   天目一神社御造営記念碑
 鋳物師、鍛治、鉄工の祖神と仰ぐ天目一筒命を奉祀する。
 天目一神社の由縁は、遠く天平年間の創建と伝えらる。
 その御神徳弥盛に耀きて、古来鋳鉄工を業とする人達の崇敬殊の外厚し。
 然るに、御本殿並びに諸建物、幾十星霜を経て、老朽著しく、御神慮を畏みまつる氏子等その総意を結集・・に御造営奉賛会を結び、熱誠以つて多額の浄財を寄進す。
 氏子総代をはじめ奉賛会役員一同誠意を藎し、昭和の御造営見事竣成し境域の結構また一新せり。
 茲に神域赫々たる天目一神社御造営奉仕の要録を誌す。
      昭和56年5月吉日   天目一神社宮司 金倉文雄・天目一神社 氏子中

 拝殿です

 本殿です

 境内社の石祠です

 西側にイチョウです

 南側から

 北側から、幹の上部分が枯れてしまっています

 本殿西側には、忠魂碑です

 では、次へ行きましょう



 2024・6・8・7・40

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