奈良本地区は、東伊豆町役場の北約8kmのところ
東伊豆町役場の北北西約10kmのところの奈良本国有林にシラヌタ池や大杉、おばけ杉等が在ります
東伊豆町役場の在る稲取から国道135号東伊豆道路を北へ
約5kmの「白田信号」で左(西)へ、住宅街を約1kmで左(南西)へ直ぐ先のY字路を右へ進みます
約1.6kmで右(北西)へ白田川を渡ります、白田川発電所(標高99m)の所です
ここからは天城ハイランドへの急な上り坂です、約3kmで別荘地(標高約500m~)に入りさらに上って行きます
白田川発電所の所から約4.3km「伊豆天城高原キャンプ場」(標高630m付近)の先を斜め左(北西)へ更に上って行きます
約600mで左下にヘリポートとプールが見えます(標高約680m)、別荘地の一番上の地区です、ここで鋭角に右(東)へ
道成に一度登って下って行きます、約800mで左(北西)へ、標高約650mのところです
ここから林道を約1.6km進むと
右手に案内板が見えました
シラヌタの沼への入り口です
案内板には、シラヌタの大杉までは林道から432mの表示が見えます、しっかり覚えて行きましょう
約300mで大杉への入り口です
案内板が有りますので、前の道路脇に車を止めさせて頂いて
ストックだけ持って行きましょう
沢に橋が架かっています、ここを渡ります
スギ林の中を登って行きます
案内板が各所に有りますので迷う心配はありませんね
大きなケヤキが見えてきます
南東側から見上げました
案内板がまた有ります
小さな沢に橋が架けられています
沢沿いには「片瀬川歩道」が左へ登って行っています
案内板に従って更に登って来た沢をつめていきます
奥に太い幹が見えて来ます
目的の「シラヌタの大杉」です
南側から見上げるように見ました
森の巨人たち100選の説明版です
No47「シラヌタの大杉」推定樹齢1000年、樹高 45m、幹周 8.16m
*No46「天城山太郎杉」は、2021年1月26日にこのブログで紹介させて頂いております
標柱です
町が営林署から借り受けて管理しているようです
南西側から
西北西側から、シラヌタ沼入口の説明版の文面にには「推定樹齢千年以上といわれ、伊豆半島第一級の老巨木で、幹は永年風雨に耐えた痕を物語るかのように縦じまが数条走り、その完全な形状は圧倒的。周りの杉と合体しているさまは、力強い生命力を感じさせる。樹高45m、根廻12m、目通し9m、枝張りは東西25m、南北に約30m。」とあります
北西側から、左側の細いスギと連理になっているようです
北側から、上下2ヶ所で連理になっているのは珍しいと思います
北北東側から
北東側から
東側から
南東側から見上げました
では、次へ行きましょう
*見学には営林署の入林許可が必要だったようです、注意したいと思います<m(__)m>
東伊豆町役場の北北西約10kmのところの奈良本国有林にシラヌタ池や大杉、おばけ杉等が在ります
東伊豆町役場の在る稲取から国道135号東伊豆道路を北へ
約5kmの「白田信号」で左(西)へ、住宅街を約1kmで左(南西)へ直ぐ先のY字路を右へ進みます
約1.6kmで右(北西)へ白田川を渡ります、白田川発電所(標高99m)の所です
ここからは天城ハイランドへの急な上り坂です、約3kmで別荘地(標高約500m~)に入りさらに上って行きます
白田川発電所の所から約4.3km「伊豆天城高原キャンプ場」(標高630m付近)の先を斜め左(北西)へ更に上って行きます
約600mで左下にヘリポートとプールが見えます(標高約680m)、別荘地の一番上の地区です、ここで鋭角に右(東)へ
道成に一度登って下って行きます、約800mで左(北西)へ、標高約650mのところです
ここから林道を約1.6km進むと
右手に案内板が見えました
シラヌタの沼への入り口です
案内板には、シラヌタの大杉までは林道から432mの表示が見えます、しっかり覚えて行きましょう
約300mで大杉への入り口です
案内板が有りますので、前の道路脇に車を止めさせて頂いて
ストックだけ持って行きましょう
沢に橋が架かっています、ここを渡ります
スギ林の中を登って行きます
案内板が各所に有りますので迷う心配はありませんね
大きなケヤキが見えてきます
南東側から見上げました
案内板がまた有ります
小さな沢に橋が架けられています
沢沿いには「片瀬川歩道」が左へ登って行っています
案内板に従って更に登って来た沢をつめていきます
奥に太い幹が見えて来ます
目的の「シラヌタの大杉」です
南側から見上げるように見ました
森の巨人たち100選の説明版です
No47「シラヌタの大杉」推定樹齢1000年、樹高 45m、幹周 8.16m
*No46「天城山太郎杉」は、2021年1月26日にこのブログで紹介させて頂いております
標柱です
町が営林署から借り受けて管理しているようです
南西側から
西北西側から、シラヌタ沼入口の説明版の文面にには「推定樹齢千年以上といわれ、伊豆半島第一級の老巨木で、幹は永年風雨に耐えた痕を物語るかのように縦じまが数条走り、その完全な形状は圧倒的。周りの杉と合体しているさまは、力強い生命力を感じさせる。樹高45m、根廻12m、目通し9m、枝張りは東西25m、南北に約30m。」とあります
北西側から、左側の細いスギと連理になっているようです
北側から、上下2ヶ所で連理になっているのは珍しいと思います
北北東側から
北東側から
東側から
南東側から見上げました
では、次へ行きましょう
*見学には営林署の入林許可が必要だったようです、注意したいと思います<m(__)m>
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