上重原町は、知立市役所の西約2.5kmのところ
知立市役所を南へ出て、「市役所前」信号を右(西)へ、南陽通線を道成りに進みます
約900mの信号を左(南西)へ、新地線です
約900mの「東上重原3丁目」信号を左(西南西)へ、東上重原・西中線です
約600mの「本郷」信号を右(西)へ、上重原町13号線です

約200mで右手に万福寺が東向き参道であります
少し先(西側)の本堂南側に檀信徒用の
駐車場が有りますので、利用させて頂きました

「林桂山 萬福寺」です

山門です

山門を潜ると左手に鐘楼です

参道左手に手水舎です

参道右手通用門側通路に目的のイブキです



東側から見上げました

説明版です
萬福寺のイブキ
県指定文化財(天然記念物)
昭和31年5月1日指定
ヒノキ科の常緑針葉高木で、別名ビャクシン。
中国・朝鮮半島をはじめ、わが国では福島県以南の主として、海岸部に自生する。
鱗片(うろこ)状と針状の異なる2種の葉を持つことが特徴で、材は堅く光沢があることから、建築・彫刻などに広く利用されている。
このイブキは、樹高16m、胸高囲3.12m、根回り4mの西三河地域最大級のものである。主幹のねじれがよく顕れている。樹齢は推定500年以上とされる。
知立市教育委員会
*下側の指定樹木等指定標識の幹の周囲の数値がかなり少なくなっているのは、指定時のものなのかもしれませんね~

イブキの西側にはソテツです

説明版です
大ソテツ
市指定文化財(天然記念物)
昭和44年4月1日指定
中生代(約2億5千万年前から6千6百万年前の間)に最も栄えたとされるソテツ科の一種で、原始的な裸子植物として、系統上シダ植物と種子植物との中間に位置付けられている。
九州南部から沖縄諸島にかけて自生するが、関東以南の暖地においても観賞用として栽培されている。
このソテツは、文久2年(1862)に移植されたものである。
樹齢は500年と推定され、これほどに老樹は珍しい。柱状の幹は根本から8本に分かれ直立し、根回り4.7m、樹高は6mに達している。

北東側から

南東側から見ました

本堂です

本堂・山門・鐘楼は登録有形文化財です



参道南側のクスノキの大木を東側から見ました
では、次へ行きましょう

2025・4・3・8・50
知立市役所を南へ出て、「市役所前」信号を右(西)へ、南陽通線を道成りに進みます
約900mの信号を左(南西)へ、新地線です
約900mの「東上重原3丁目」信号を左(西南西)へ、東上重原・西中線です
約600mの「本郷」信号を右(西)へ、上重原町13号線です

約200mで右手に万福寺が東向き参道であります

少し先(西側)の本堂南側に檀信徒用の


「林桂山 萬福寺」です


山門です


山門を潜ると左手に鐘楼です


参道左手に手水舎です


参道右手通用門側通路に目的のイブキです




東側から見上げました


説明版です
萬福寺のイブキ
県指定文化財(天然記念物)
昭和31年5月1日指定
ヒノキ科の常緑針葉高木で、別名ビャクシン。
中国・朝鮮半島をはじめ、わが国では福島県以南の主として、海岸部に自生する。
鱗片(うろこ)状と針状の異なる2種の葉を持つことが特徴で、材は堅く光沢があることから、建築・彫刻などに広く利用されている。
このイブキは、樹高16m、胸高囲3.12m、根回り4mの西三河地域最大級のものである。主幹のねじれがよく顕れている。樹齢は推定500年以上とされる。
知立市教育委員会
*下側の指定樹木等指定標識の幹の周囲の数値がかなり少なくなっているのは、指定時のものなのかもしれませんね~


イブキの西側にはソテツです


説明版です
大ソテツ
市指定文化財(天然記念物)
昭和44年4月1日指定
中生代(約2億5千万年前から6千6百万年前の間)に最も栄えたとされるソテツ科の一種で、原始的な裸子植物として、系統上シダ植物と種子植物との中間に位置付けられている。
九州南部から沖縄諸島にかけて自生するが、関東以南の暖地においても観賞用として栽培されている。
このソテツは、文久2年(1862)に移植されたものである。
樹齢は500年と推定され、これほどに老樹は珍しい。柱状の幹は根本から8本に分かれ直立し、根回り4.7m、樹高は6mに達している。

北東側から


南東側から見ました


本堂です


本堂・山門・鐘楼は登録有形文化財です




参道南側のクスノキの大木を東側から見ました

では、次へ行きましょう


2025・4・3・8・50
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