ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

千葉県香取市、八重垣神社のスダジイです!!

2017-02-10 07:01:07 | 巨樹・大木
八重垣神社は、香取市役所の南南東約15kmの新里地区にあります

県道56号線を真直ぐに南下すると、右側です

道路の反対側に駐車スペースがありますので、利用させて頂きました




参道入り口鳥居です

八重垣神社です

香取市指定文化財 白川流十二神楽の説明版です
     香取市指定文化財 
        白川流十二神楽 
         指定日  昭和57年6月22日
         所在地  香取市新里982番 (八重垣神社)
       文化元年(西暦1804年)時の名主高木伊八郎が大領主となり、長島重左衛門、金親清右衛門、
      高橋市左衛門それぞれの領主が相議り、広く村内外の賛同を得て、永代神楽講を起こし、神楽道具、
      湯釜等奉納して、天下泰平・万民安泰・五穀豊穣を祈って八重垣神社例祭(3月20日)に奉納され
      たのが始まりである。また、十二神楽とは、猿田彦から始まり須佐之男命まで12座があり、その他
      稚児舞が奉納される。
       明治45年より昭和30年に至る43年間を、後進の指導育成に菅谷新之助氏が当たった。氏は神
      楽技全般に渡り奥義を極め、之を受けて数多くの人々が協力支援し伝承に努力した。
       戦時中は稚児舞だけが継続し、昭和23年から氏子青年団に依頼した。昭和51年に伝統を後世に
      伝えようと保存会が結成され、現在にいたっている。
       昭和54年有志の寄進により湯神楽・駒寄・四神旗茅が復元され、祭りのすべてが昔と同じように
      おこなわれ、氏子が一丸となって伝統芸能の維持・継続に務めている。
         平成10年3月                    香取市教育委員会 

神楽殿です

神輿殿と境内社です

拝殿です

本殿です

本殿の裏側にスダジイの巨木があります


南西側から見ました、説明版等は有りませんが、目通り幹回り6,3mの巨木です

では、次へ行きましょう
   
コメント
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