ワタ アオイ科
睡蓮池と蓮池の間にワタが植えられていました
たぶん初めて…(かな?)
オクラの花によく似た淡いクリーム色の花がとてもきれいでした
一日花で咲き初めはクリーム色、午後になると花弁の色が赤味を帯びてくるそうです
ハキダメギク(掃溜め菊) キク科
ワタの根元に小さな小さな5ミリほどしかない花、
子供が描いたチューリップの花のような舌状花が5個と黄色の筒状花(^^♪
熱帯アメリカ原産で、第二次世界大戦後急に目立つようになったそうです
今ではどこにでも生えていますが、気付く人は意外に少ないのではないでしょうか
オオセンナリ(大千成) ナス科
南アメリカ原産で、日本へは江戸時代末期に園芸用途で渡来したそうです
↓のセンナリホオズキに比べ大型であることから付いた名
花径は3~5センチ、淡青紫色の爽やかな色をしています
センナリホオズキ(千成酸漿)
(2017年9月24日高尾駅近くの民家で撮影)
花径は1センチ程度と小さいです
ホオズキ(酸漿)
(2018年5月5日地元で撮影)
オオダイコンソウ(大大根草) バラ科
ロックガーデンに植えられていたので、近くで撮ることができませんでした
市民の森などで良く見かけるダイコンソウに比べ、少し花が大きいかなぁ、、、という感じです
ウンナンハギ(雲南萩) マメ科
ボタン園の花壇で咲いていました
花の時期は3~4月なのですが、台風による影響でしょうか、、、枝に花だけが付いていました
ハナイバナ(葉内花) ムラサキ科
ボタン園の植え込みのあちらこちらで生えていました
今の時期は訪れる人はいないのに…淡い青紫色の小さな花を咲かせています
盆栽展示場に鉢植えで置いてありましたが、名札が無く
ラン科だろうということしかわかりません
同じく盆栽展示場の鉢植え
リンドウの仲間ですが、花も葉も小ぶりです
センニチコウ(千日紅)
名札にはアシズリノジギク(足摺野路菊)と書いてあったのですが…
私にはイソギクにしか見えず…???
イランイラン
初めて見る花、入園口の建物の中の展示コーナーに鉢植えで置いてありました
ネット検索をしたところ、ヒマラヤからオーストラリアに広く分布する熱帯性の常緑樹だそうです
花は緑色で帯状の長い花びらをもち、徐々に黄色に変わり、
黄色く変色した花は甘い芳香を放つそうですが、香りは感じませんでした
( 撮影日:2018年11月3日 )
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