肌寒さを感じるほど涼しく、撮影をするには絶好のコンディションだった週末は、地元の夏祭りがあったりで出かけることができませんでした。
ちょうど蓮の花やノウゼンカズラなどが咲き始めているようでしたので、かえすがえすも残念です。
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また1週間遅れのアップになってしまいましたが、三連休の最終日に行った大船フラワーセンターの花たちをご覧頂こうと思います。
ただ、人の多さと日差しの強さに撮影に集中できず、散漫な画像ばかりになってしまいましたが、夏の花の元気さを感じていただければ嬉しいです。
・・・ということで、さらっと眺めていただければ幸いです。
蓮池は長蛇の列でしたので、水鉢に植えられていた蓮の花を少し離れたところから撮りました。
品種の名札が立っていたと思うのですが、鉢の回りも人がたくさんで、確認し忘れてしまいました。
花の大きさは普通の蓮の3分の1程度でしょうか。色が濃い目で可愛いく、開花1日目でとても綺麗でした。
やはり水鉢植えの蓮の花です。
花弁が少し細身で縁に向かうピンクのグラデーションが美しい品種です。
この日は朝から晴天、朝6時の時点でもお日様燦々の状態…なのに、なぜか水滴が付いていました。
相変わらず、霧吹き持参の方がいたということでしょうね。
蓮池手前の池にはスイレンの可愛い花が咲いていました。
（ 2012年7月16日撮影 ）
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ハム次郎のDigital Photo Box http://hamujiro.2.pro.tok2.com/
ハスの花びらのなんとも言えないグラデーションが素敵ですね。
スイレンを見ると温室に合った沢山のきれいなスイレンを思い出します。
霧吹き持参の方は花を撮る趣味なのに花自体を考えていないのですね。
カンカン照りの時には丹精こめて育てている職員の方にも
お花にかわいそうですね。
水鉢で育てている蓮の花、今年は種類が少なかったように思いました。
例年でしたら「千弁蓮」や私の好きな黄色みを帯びた立ち姿の美しい白い品種は展示がされていませんでした。
開花が遅れているのかもしれませんが…
>温室に合った沢山のきれいなスイレンを思い出します
さすがに夏の季節の温室には足が向きませんでした（笑）
温室にある熱帯性のスイレンは色も姿も華やかで見ごたえがありますものね～
霧吹き、、、きっと水滴がレンズの作用をして、花を傷めてしまうことをご存じないのかもしれないですね。
見かければ、声をかけられたのですが…