鎌倉駅からゆっくり歩いても5分足らずのところにある大巧寺(だいぎょうじ)、
境内はそれほど広くはありませんが、さまざまな品種の椿が植えられているので、
今の時期の楽しみのお寺です。
でも、咲いていたのはまだ数種だけ、蝋梅をはじめ他の花も開花はもう少し後のようです。
椿「桃雀(ももすずめ)」
花期は12月から4月、富山県産の椿です
画像では花弁の色が白に見えますが、肉眼では極々薄いピンクを帯びているように感じました
本来の色は極淡い桃色のようです
イソギク(磯菊)
筒状花だけで舌状花が無いのが本来の姿
イソギク(磯菊)
少し離れた所のイソギクは白い舌状花がありました
オビトケコンギク(帯解け紺菊)
ノコンギク(野紺菊)の変種で、花びらが筒状になっているのが特徴です
花の時期は終わっているためか、色が薄めです
シャリンバイ(車輪梅)のピンク花(?)
キボウホウヒルムシロ(喜望峰蛭筵)
社務所まえの水がめの中でいつも白い風変わりな花を咲かせています
どこからどこまでが一つの花なのか、雄しべと雌しべはどれ??
不思議な花です
( 撮影日:2020年1月5日 )
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