2300枚の画像を分類し終わるのに10日もかかってしまいました。
花の名前がわからなかったり、区別がつかなかったり…
今日からまじめにアップをしていこうと思っています(^^;
まずは、自然園で出会った方に教えていただいたスズムシソウ(?)・ミヤマチドリと
同じツレサギソウ属のホソバキソチドリの三種類をご紹介します。
スズムシソウ?(鈴虫草)
ラン科クモキリソウ属
以前、鎌倉・光則寺で一度鉢植えのを見せていただいたことがあり、その時は唇弁の色が淡い茶色で鈴虫の羽の色に似ていました。
今回のは極淡黄緑色なので、同じ仲間のクモキリソウかなぁ、、、とも思ったのですが…
本来ならばあやふやなものはアップすべきではないのかもしれませんが、
教えてくださった方とこの花との出会いを留めておきたいと、アップをすることにしました。
ミヤマチドリ(深山千鳥) ラン科ツレサギソウ属
散策路脇に一株だけ咲いているのを教えていただきました。
ツレサギソウ属はやはり難しかったのですが、図鑑やネット検索で同定をすることができました。
いままでラン科の花と出会う機会少なく、今回これほど様々な種類があることにびっくりし、
自分の知識の中だけで軽々に決めつけてはいけないと思いました。
ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)
ラン科ツレサギソウ属
ツレサギソウ属は素人には同定が難しく、
図鑑やネット検索などの「距が前方に曲がる」という特徴で同定をしました。
木道脇でたくさん見ることができましたが、上手く撮ることができず…
木道脇にはコバノトンボソウも生えていたはずですが、
どれも同じに見え結局撮影をしていたのはこのホソバノキソチドリばかりでした(^^;
( 撮影日:2018年7月15~17日 )