浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

「男はつらいよ」をみる

2021-08-24 21:46:50 | 日記

 コロナに関して、凄まじい状況がある。感染者は医療も受けられず、その結果亡くなる方も増えている。

 あまりにひどい。日本でこんなひどい状況が現出するなんて思ってもみなかった。まさにコロナに関しては、無医療国。

 政治の中枢にいる、スカや都知事、それ以外の政治家や官僚、彼らには人間の感情がないようだ。人々が苦しんでいるのに、見向きもしない。あまりに冷酷なヤツらだ。

 そういうことを、昨年から見続けていると、人間の豊かな感情を欲しくなる。

 暇があると、私は寅さんのシリーズを見始めた。すでにみたものばかりなのだが、それをみているだけで、自分自身のなかに感情が豊かになるのを感じる。ほっとするのだ。

 

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おい!スカ、この現実を見ろ!!

2021-08-24 14:03:27 | 政治

「救命することをあきらめる」救急医が語る現実

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尾身の病院はコロナ患者をほとんど診ていないようだ

2021-08-24 13:05:05 | 政治
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医療崩壊の今

2021-08-24 12:44:30 | コロナ

 関東圏は、コロナ感染者が急増している。メディアでは医療崩壊の実態を報じてはいるが、おそらく当事者や医療機関への取材はしていないだろう。

 国民皆保険制度のもと、身体の調子が悪くなれば医者にかかり、薬なども処方してくれるのが当然なのだが、今はそうではない。

 危機管理能力のない政府や自治体の無能さは、すでに多くの人々の知るところとなった。感染拡大が確実視されているときに、日本はオリンピックに興じ、医療対策をまったくしてこなかった。今も何もしていない。無為無策・愚策を一貫している。みごとな政府である。国民の生命や健康を守ろうとする意思を片鱗も持たず、利権に明け暮れる政治家たち。

 さて埼玉県の実状をきいた。

 まずたとえば今日、高熱が出てPCR検査をしたいと思う。ではいつ検査はできるのか。今日は24日、できるのは27日である。発熱外来は検査を求める人々で予約は埋まっているのだ。

 もし息が苦しくなって酸素吸入が必要になったとしよう。しかしその設備はすでに不足している。酸素吸入はできそうもない。酸素ボンベも不足しているのだ。

 〇〇のないスカは、抗体カクテル療法を宣伝した。しかしそれも不足している。

 要するに、日本政府や自治体は、感染拡大が確実視されているにもかかわらず、みごとに何もしてこなかったというわけだ。

 自民党、公明党の政治家に政治をする資格なし。選挙民は大きく目を見開いて、その実態を知らなければならない。もうこいつらに投票するな!ということだ。

 創価学会の諸君、上級市民でなければ「南無妙法蓮華経」を唱えても、PCR検査や酸素はやってこない。

 

 

 

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