ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

長男弟の救急搬送

2019-08-28 23:53:23 | 日記
おばばの外出許可が出て、ランチを食べたり
実家でおやつにケーキと紅茶でまったりしたりして
夕方風呂に入れてから病院へ送って行った。

6時のはずが、グズグズしていたら7時になってしまった。
まあそれでも何だかんだ言いながら病室に連れて行ってパジャマに着替えさせたりしていたら
またネガティブな事ばかり言う。

こっちの神経が持たなくなってくるので
「どいつもこいつも勝手なことばっか言いやがって!」

と、キレてしまった。

おばばはショックをうけていた。

そんなこんなで家に帰ってちょこっと何かつまみ、
仔牛の新しいタオルケットを少し縫い、疲れたので

TVerで 刑事7人 でも見て寝ようっと、思ったその時電話が鳴った。
見ると弟だったので、おばばがどうかしたかと思って
「どうした?」
と聞くと
「腹が痛くてさ、救急車呼んだ」
という。
「わかった。病院がわかったら教えて」
と電話を切って実家に向かったら、すでに救急車は出た後で、
玄関の鍵を確認し、扇風機を止めてもう一度鍵を締めて家を出た。
電話がなかなかかかってこないので、途中のコンビニに寄って消防本部に問い合わせようと
していたら、電話が鳴り、搬送先がわかったのですっ飛んで行った。

「うちの近くじゃないか!」
しかも、あそこの病院 建物はでかいけど治療とか手術とかしたっけ?


近いけども、検診でしかきたことがないので夜間の入り口はどこじゃ?
と探していたら、たまたま別棟から人が出てきたので
聞いたら入り口を開けてくれて弟がいる病室へ案内してくれた。
(その時はMRIを撮っていていなかったが荷物があった。)

すぐに先生の説明があるから、と言うので弟の代わりに説明を聞きに行ったら
「石がありましたよ」
という。
レーザーか何かで砕いてくれたんかと思ったら、
「きょうはとりあえず痛み止めの座薬を入れときますから、痛みが取れたら帰って結構です。」
という。
「明日、どこかの泌尿器科へかかって下さい。」

治さないんかーい!
しかも、30分で効くはずの痛み止めが効かんじゃん!

市民病院にしといてくれればよかったのに。
治療しない病院へ運んでくれても、ねえ?

ま、そんなこんなで痛み止めが効くまで待っていたら日をまたいでしまった。
「送ってく」
と弟に言ったのだが、「逆方向だし帰りが心配だからタクシーで帰るからいい!」
と言うので
「じゃ、タクシーが来るまで待っとるわ。」
それまで車でまっとりん、といって車を駐車場に取りに言っている間に
何と言うことでしょう。こんな夜中に病院へ駆けつける人がいて、タクシーが玄関に。
そのまま乗って行けるか聞いてみる、ということで確認したらオッケーだった。
念のため弟が車に乗るのを見てから帰ってきた。

明日は仔牛のリハビリの日だけどー、弟の方も気になるので
朝様子を聞いてからどっちへ行くか決めることにする。

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