昼から

午後２時から叔父の葬儀があるので、昼過ぎには実家へ行って
母の着替えを手伝い、仕事で行けない弟のかわりに花と籠盛の代金を払って来なければ。

と、実家へ行き母を車に乗せ、葬儀場へ行った。
何年か前から葬儀場に花や籠盛を出す時は、その葬儀場に申し込まなくちゃいけなくなり、
まあ、手軽と言えば手軽だけども、初めての時は戸惑った。

相方の両親が相次いで亡くなってから随分年数が経っていたので、
相方の弟の奥さんの親が亡くなった時に、途中で籠盛などを買い込んで葬儀場へ持って行ったら
「うちはうち専用でないと・・・。」
とか言われて、
「文句言うなら持って帰るわ！」
と何だかんだ嫌な思いをした事があったっけ。それももう、10数年前の事になる。
今ではそれ用の代金を払う窓口があって、各々通夜の時でも頼めばすぐに花なり籠なり
名前をつけて出してくれる。

葬儀場もどんどん変わっているんだなあ、とか関係ない事を考えながらお経を聞いていた。

帰りにまた従姉妹達と少し話しをして実家へ母を送り、そこでまたべちゃべちゃしゃべって
帰って来た。
帰りに髪を切らないとな、と思い出し家に着いたら超速で着替えていつもの「junc」1080円カットへ。

駐車場はそこそこ空いていたので余裕でドアを開けたら、


「メンズカット1時間待ちです。」
と小さい看板がカウンターの上に。

見ればズララーっと8人ぐらい並んで座ってらっしゃる。
そのかわりレディースカットの方は誰もいず、毛染めのところに3人いただけだった。
明日は成人式なので、きっと朝は美容師さんがいないかもしれないと思って今日行った。
しかし、今日は女性用の美容師さんは2人しかいなかったので、機械のシャンプーを少し待たされた。

メンズの方は大変だ。順番待ちの人が多いのにあれやこれや注文をつけてるオッさんもいる。
若い美容師さんが丁寧に言われた通りカットしながら説明などしていた。
決して高圧的でも偉そうにも言ってないんだけど、主張してる。

大変だな。

カットは安いけど丁寧なお店。
庶民の味方。

朝から

昨夜、牛子から「明日はコメダでモーニングね！」
というメッセージがあって、返事をしたのも束の間、
実家の弟から兄弟ラインで 叔父が亡くなった事と、通夜葬儀の時間連絡が入っていた。
父の葬儀が2ヶ月前、その時は杖をついてはいたけども背筋は伸びていて
まだまだ元気な感じだったのに。

年末にふっと思った事が当たってしまった。

「叔父さんは大丈夫だろうか？」
(いや、まだ元気そうだったから)

とりあえず、朝８時ごろにコメダへ。近いけど滅多に来ないので久しぶりだ。





レギュラーモーニング3人分。すでに相方が卵を一個手にしている。



それにプラス、相方の焼きサンド。分厚い。



牛子のホットドッグ。これは私が半分食べた。牛子はこれとミニサラダも。

いつも思うが、コメダはゆっくりできるけど別に安いわけではないのに
なんでこんなに店が増えるのかふしぎだ。(コメダの方、ごめんなさい)
昔ながらのここら辺の喫茶店ならば、これにサラダとか果物とかがついて
コーヒー代350円とか380円とか。
コメダは400円だし、トースト半分とゆで卵か卵サラダかあんこだけである。

でも、どこへ行こうか迷った時に車で走っていて迷わず入るのはコメダなんだよね。

店の状況がよくわかってるせいか、安心感があるのかな。


さて、１０時半から歯医者なので念入りに鏡を見ながら歯を磨いて行ったが、
やっぱり注意されてしまった。(T . T)

麻酔を打たれ、ドリルで穴開けてるのか？って言うくらいゴリゴリやられ、
もう拷問だなあとか考えながら45分くらい耐えておった。
「まだまだデッカい虫歯があるから。」
と言われてあーあと思いながら帰ってきた。

それから相方に頼まれた処方箋を持って薬のチェーン店へ行った。
待っている間に歯磨き粉とシャンプーを買わねばと思い、売り場へ行ったら棚にモノがない。

うちは新聞とってるが、広告などはさっさと相方が段ボールに放り込んでしまうので
閉店セールをやってるなんて、全く知らなかった。
見ると20%OFFとかなっている。

そう言えば明後日から1週間改装で店閉めるとか書いてあったっけ。
もっと早く広告見ればよかったな。

ま、いいか。
それより夕方は通夜なので準備をしておかないと。3番目の弟から「実家に置いてある喪服持ってきてくれ」と連絡があったので会場の控え室に従姉妹に頼んで置かせてもらおう。
その前に洗濯物入れないと。

結局、実家へ行って母の着替えを手伝い、末弟の喪服をもち母を乗せて葬儀場へ行った。
長男は別に行き、次男と末弟も少し遅れて着いた。
会場に従姉妹がいたので叔父の事を色々話し、通夜を終えて帰ってきた。
最近、禅宗のお経ばかり聴いている。子供の頃から曹洞宗のお経を聴いて育ってきたので
臨済宗のお経も違和感がない。なんか落ち着く。

いつも会わない従姉妹たちにこんな時しか会えないなんてねー、と言いながら叔父の交友の広さに
少々驚いた次第です。なんせ若い頃は寺内貫太郎みたいだったから。
叔父さん、大騒ぎしながら向こうへ行ったかも。

何もせず

昨日、医者へ行ってもういっぺん膝に注射をしてもらい、
まだ少し痛みがあるので、と言ったら
「きょうは少し弱い薬にしましょう。」
と言って、思いっきり弱いアセトアミノフェンを処方してくれた。


しかし、しかしこのアセトアミノフェンは体にダメージは最も少なくて良い薬だと思うが、
この膝痛には弱すぎた。
鎮痛解熱剤であるから、痛み止めにはなるけれども炎症を抑えるという役目は弱いんだろうなあ。

うーむ。
うーむ。
しばらく飲んで見てダメだったら念のため前に処方してもらった薬に変えてもらおう。

そして、先生に聞いてみた。
「毎朝勤務先で膝の曲げ伸ばしの多い体操をさせられるんですけど、スクワットとかもあるんですけど、
やっちゃってもいいですか？」

「ダメダメ！それはダメだよ。事情を話して膝を使う部分は休ませてもらいなさい。」

「それから、2年くらい前まで山歩きをしてたんですけど、歩いてもいいですかね？」

「しっかりした靴を履いて、土の道を歩くのはいいでしょう。アスファルトはダメですよ。」

はい、わかりました。

と言うことで懸念なくきょうは歩きに行こうと思っていたのだが
寒い。
自分だけなら行くかもしれないが、ばあばを連れて行くにはちょっと寒すぎる。
よって中止した。そこでノンビリと朝ごはんを食べ、さっき届いた新年会用のプチプレゼント

のラッピングでも(カンタンにね)しようと、ラッピング用品の入ったダンボールを引っ張り出して


あり合わせの袋をちょん切ってテープで縛り、


紙袋に入れておしまい。

今年はトラ子姐さんの分も用意した。
彼女にはいつもお昼にデザートをご馳走になったり、車で送って貰ったりしたから、
仕事始めのお昼に渡そうと思って。

あとはプチ新年会の時にメンバーに。

もう一つは牛子用に。
千葉県産のピーナッツとか三温糖とか国内産の塩だけで出来ているので
安心。しかも美味しいらしい。
さて、りんごでも食べて昼寝でもしようっと。

正月三が日

何となーく新しい年になってしまった。

正月は酒飲んでテレビ見てー、のんびりするぞー、って思っていたが

元旦は早朝から牛子と砥鹿神社へ初詣に行き、帰ってきてテレビでも見ようかと思いながら



今年も出ていたコーヒーショップ。


ドリップパックのコーヒー買おうと思ったらエチオピアがなかった。

しかし、

きょうは弟は仕事だと言ってたっけ。

兄弟が集まるのは2日だから、きょうは誰もいないわけだ。
ばあばはぼーっとテレビもつけずに一人でいるに違いないなあ。

正月早々それも可哀想か。

という事で、今度は実家へ行き
ばあばを初詣に連れ出し、再び砥鹿神社へいった。
今度は１０時を過ぎていたためか、すっごい人で本殿の前は4列の長蛇の列が門の外から続いている。
仕方がないので奥宮の遥拝所から奥宮に挨拶してそこを出た。
10年くらい前まで、そんなに列をなすほど人はいなかったように思うんだけど。
(失礼)
まあそこそこ人が多いなあ程度で、そんなに凄いことはなかった。
でも神社が賑やかなのはいいことだ。

それからせっかく出たからともっくる新城までドライブし、

もっくるで少々買い物などし、いつものししコロッケを食べながら帰ってきた。

結局、飲めたのは家に帰った後。

あくる2日は実家へみんなが集まるし、メンチカツを作ることになっていたので
朝9時前から牛子と実家でキャベツを刻んでいた。
大きなメンチカツを揚げて、みんなで食べたり頼んであった寿司をつまんだりして
後片付けして帰ってきた。
実家の弟がデロンギのオイルヒーターをくれたので(というか、一つ余っとると言うので)
貸してくれ、と言ったらくれた。アナログなタイマーがついてるいい感じなやつで、
弟もお気に入りらしかったが、爺さんもあの世に行ってしまって使わなくなったからと
いうことだった。
昔から欲しいとは思っていたが、高くて買えなかったので嬉しかった。

3日はやっと何にもしない日にしようと思ったが通院中の相方を病院へ送って行かねばならず
朝はちょっと動いた。
帰りは牛子が買い物ついでに迎えに行ってくれるというので
テレビを見ながらウトウトして、そのうち牛子と相方が帰ってきたので
牛子とべちゃべちゃ喋り、夕方になって牛子が帰って行った。

明日は例の膝痛の薬をもらったり、どの程度運動したらいいのか病院へ行って聞いて来ようと
思っている。