ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

昼から

2018-01-07 17:57:45 | 日記
午後2時から叔父の葬儀があるので、昼過ぎには実家へ行って
母の着替えを手伝い、仕事で行けない弟のかわりに花と籠盛の代金を払って来なければ。

と、実家へ行き母を車に乗せ、葬儀場へ行った。
何年か前から葬儀場に花や籠盛を出す時は、その葬儀場に申し込まなくちゃいけなくなり、
まあ、手軽と言えば手軽だけども、初めての時は戸惑った。

相方の両親が相次いで亡くなってから随分年数が経っていたので、
相方の弟の奥さんの親が亡くなった時に、途中で籠盛などを買い込んで葬儀場へ持って行ったら
「うちはうち専用でないと・・・。」
とか言われて、
「文句言うなら持って帰るわ!」
と何だかんだ嫌な思いをした事があったっけ。それももう、10数年前の事になる。
今ではそれ用の代金を払う窓口があって、各々通夜の時でも頼めばすぐに花なり籠なり
名前をつけて出してくれる。

葬儀場もどんどん変わっているんだなあ、とか関係ない事を考えながらお経を聞いていた。

帰りにまた従姉妹達と少し話しをして実家へ母を送り、そこでまたべちゃべちゃしゃべって
帰って来た。
帰りに髪を切らないとな、と思い出し家に着いたら超速で着替えていつもの「junc」1080円カットへ。

駐車場はそこそこ空いていたので余裕でドアを開けたら、


「メンズカット1時間待ちです。」
と小さい看板がカウンターの上に。

見ればズララーっと8人ぐらい並んで座ってらっしゃる。
そのかわりレディースカットの方は誰もいず、毛染めのところに3人いただけだった。
明日は成人式なので、きっと朝は美容師さんがいないかもしれないと思って今日行った。
しかし、今日は女性用の美容師さんは2人しかいなかったので、機械のシャンプーを少し待たされた。

メンズの方は大変だ。順番待ちの人が多いのにあれやこれや注文をつけてるオッさんもいる。
若い美容師さんが丁寧に言われた通りカットしながら説明などしていた。
決して高圧的でも偉そうにも言ってないんだけど、主張してる。

大変だな。

カットは安いけど丁寧なお店。
庶民の味方。

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