ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

ヘッドランプ

2018-01-23 23:01:49 | 使ってみた
山へ行くようになってから、どこへ行くにもとりあえずヘッドランプだけはバッグに入れて行く。

これは東北の震災時に被災した友人のアドバイスもあって、
必ず持っていく。
これは牛子にも婿さんにも持たせて注意している。
牛子は言う事を聞かないが、婿さんは素直に言う事を聞いて通勤用リュックに入れてるらしい。
それどころか仕事に「ちょうどいい」といって使ってくれてるらしい。

山道具って、どんな時でも役に立つんだな。


ヤマロッコのポーチに入れてある。



ぶつかったり落としたりで壊れないようにケースに。



予備の電池も



予備電池1回分をヘッドランプと一緒にケースに。もう1回分を電池入れに入れてポーチに。

先週の新年会の帰りに電車を降りて歩いて帰る時、ヘッドランプをつけて
手に持って帰ってきた。結構暗い道もあるのでなかなか助かった。
これが周りも停電で真っ暗だったらホントに恐ろしいだろうと思った。

雪と噴火

2018-01-23 22:24:15 | 日記
仕事中、本白根山が噴火したなんて全く知らずにいて、
お昼に休憩室のテレビを見てびっくりした。

何と!

最初、ばあばと昨年観光バスで通り過ぎた白根山の方かと思ったが
そうではなく本白根山の方だと言う事で何の前触れもなく噴火した。

今年は雪もありスキー場も雪の心配はいらないなあと思っていたのに、
まあ何と言うことか。
怖い思いをされただろうと思いながら夜のニュースを見ていた。
亡くなった訓練中の自衛隊員の方のご冥福を思い、救助活動されていた方々にお疲れ様でした、
と思いながら帰ったまま着替えもせずにテレビに見入ってしまった。

世間では大雪の被害で大変だし、明日からこちらも雪が降る予報もあり
緊張していたところだった。

昭和の後半は台風や大雨の被害はあったけれども平成のような大きな犠牲者が出る地震や噴火は少なかったように思う。平成時代はなんだか自然災害の渦の中にまみれているような錯覚をしそうだ。
今後も自然災害は増えていくのかしらん。

またまた妄想に走りそうだ。