ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

梅雨の晴れ間

2020-07-17 02:54:00 | 日記
雨で外に出れない日が続いた晴れのきょう、久しぶりの海にきた。
いつもの表浜海岸。

今年は武漢ウイルスの影響で内海の海水浴場が軒並み閉鎖らしいので
シャワーがあったり板敷きの砂浜でお弁当食べたりできる海水浴場に連れてってやれない。
海水浴場の方が波も穏やかで安心なんだけど、閉鎖ではねー。

大雨の名残で今日は水嵩も多く、海岸線がいつもよりずっと岸に迫っていて
砂浜の幅が狭くなっていた。(まあ、車から歩く身としては近い方が楽でいいし、水もきれいだし)
仔牛は興奮しまくりで、持って行った砂場用のおもちゃなど目もくれず
ひたすら水に浸かり、沖を眺めている。


伊良湖岬方向



浜名湖方向




iPhoneで撮ると小さいんだね。


危ないので時々岸辺へ戻したり。


この後、すぐに濡れた服を脱いでビキニになった。


途中で「ちょっとおやつの時間にしようか。」
と言って抱き抱えようものなら猛烈に怒って「んー💢」と首を横に振る。
それでもなだめて(きょうはパラソルを持ってきた、前回サンシェードなるものを持ってきたら
風に煽られてえらい目にあったので)
パラソルの日陰の敷物の上に仔牛を座らせ、おやつのパンを少しとお茶を飲ませたりして
休ませた。

それからまた水に浸かって遊んで、来てから1時間以上経ってしまったので
「そろそろ海さんにバイバイしようかねー。」
と仔牛を抱き抱えようとすると
「んー💢💢💢。バッキャ(ばか)バッキャ(ばか)(どこで覚えたのか)」
と言いながら砂浜の濡れた砂をつかんで、私の足に塗りたくるので困った。

連れてくるのはいいんだけど、帰りを嫌がるので困る。
牛子のように抱えられても「いやあよ、いやあよ」
と可愛く言っていたのとは大違い。

それでも、車に戻ってサーマレストのマットの上に立たされて
体に水をかけられていたらご機嫌が戻った。

砂浜を歩くのは結構体力いる。
若い頃は何とも思わなかったが、もう 足腰がヨロヨロで
波打ち際でもちょっと大きめの波が来たりするとふらつくので危なかった。

鍛えなきゃ、と毎回思う。

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