ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

今日も仕事

2020-11-15 03:16:00 | 日記
きょう、と言ってももう日曜日。
先週と今週は土日が仕事。
前職と違って火曜日と日曜日、隔週で土曜日もという変な日程になっているので
時々「今日って何曜日だった?」と振り返らなければいけなくなる。
コロナが無ければ火曜日、木曜日、日曜日の週3日仕事で予定も立てやすかったし
リズムもちゃんとできたんだろうけど。

と言う事で土曜日も何となーく仕事に行き、今日も暇だったらやだなーとか思いながら
開店準備をしていたが、配送さんがなかなか来ず仕上がってきた商品を分けるのが開店後になってしまった。
もう、納品してる最中にお客さんがいらしたり、その方が帰るとすぐまたお客さんが・・・。
今はクリスマスプレゼント企画とかもあるのでその説明もしないといけないので
なかなか時間がかかり、いつもはど暇な店先にお客さんが並ぶ、という奇跡のような光景を目にすると
なんか焦る。

もう、前職のような現場仕事はできないなあ と思う。
接客も苦手中の苦手だけど、ひたすら洗濯物に向き合ってればいいし
コミュニケーションもお客さん次第ということにして、あまり自分にプレッシャーをかけたり
無理しないでいこうと思っているのでそれほどストレスは感じない。
むしろ職場の人間関係のめんどくささが嫌だったので、いまの1人作業は有り難い。
もう、お姑さん世代の先輩方との付き合いから若い子らとの接し方で悩むのはうんざり。
(と言って別に人間関係が悪かったわけではなく、悪くならないようにこれでも気遣いしていたので
若い頃は本当に大変だった。会社内の診療所で精神安定剤とか貰って仕事してた。姑、小姑が20人以上もいるような
職場だったので毎日大変。お昼にはサイフォン型のコーヒーメーカーで諸先輩方のコーヒーを入れ、飲み終わったらカップやら何やら全て片付けたりしていたので、昼休憩も休憩とは言えず後輩がゾロゾロ入ってくる頃には
それもだんだん減っていたし、若い子らはそういうのに近づかないように賢く振る舞っていたので
結局最後までそのお勤めをした。家が近所ならお昼に帰る、という事で逃げることもできたんだろうけど
それもできず)

時々、そんなこともあったなあとか思い出しながら店番してる。
今は自分のためだけに山専ボトルとドリップパックのコーヒーや緑茶を持って行って
時々のんびり休憩したり、あまりお金にはならんけど平和な時間も過ごせていて何か有り難い気持ちにもなる。

今、交替でお仕事している先輩姉様は年金もらいながら悠々自適な毎日を送っているので
私も早くそうなりたいとも思うけれど、それは自分が歳をとり体力もどんどん落ちていくという事でもあるので
ちょっと悩む。
体力が落ちないように運動しなくちゃ。

と思うだけで毎日が終わってしまう。

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