ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

海へ

2019-02-03 19:34:39 | 日記
おばばの先週のリクエスト、「しらすを買いに行く」
を実行した。


久し振りに海岸沿いの国道を走って

ここの駐車場は一杯だったので、奥へ奥へと行ったら




こんな感じの外れまで来てしまった。
車を止めたすぐ近くにはトイレと



サーファー用にシャワーが完備されてます。
シャワー、結構楽しそう。


海岸には屋根付きベンチも。

30年前とは全く別世界です。
昔からサーファーには知れた場所だったらしいけど、ただの小さな漁港の横にある波スポットだった
というだけで大勢のサーファーがやって来て、近所の民家のトイレを勝手に使ったり、
家に不法侵入したりと問題が絶えず、地元のサーファーともよく揉めていたとか聞いた。
そんなこんなで、「どうせなら作っちまおう」と
今では至れりつくせり。

道の駅の真ん前の駐車場には小さな子供達のためか、こんな足洗い場もあります。

赤羽根はステキな海岸になったけれど、悲しい景色になってしまっていたのが
恋路ヶ浜。

実はこの写真の横に浜を埋め立てたようなホテルがぶっ立ち、写真のように浜が無い。


別にそのホテルが悪いわけじゃ無いんでしょうけど、
恋路ヶ浜はもっと大きかった。
本当に波打ち際までも遠く、浜もずーっとーずーっと伊良湖ビューホテルの崖下までも続いていた。
ここから遠州灘に続く海岸線は片浜十三里と言って
どこまでも大きな大きな砂浜が続いていたのだ。

ところが、今は砂浜なんてほとんどない。
ここを訪れる皆様、昔はこんなではなかったのです。
本当に広い広い綺麗な砂浜だったのです。

こんなに荒れてしまったのに地元で商売している方々は何とも思わないのだろうか。
それとも何か対策を立ててらっしゃるのだろうか。
なんか、悲しくて仕方がない。


走りながら撮ったのでブレてるけど、菜の花も綺麗だった。

保険の見直し

2019-02-03 03:52:29 | 日記
2日の午前中にディーラーの営業さんから電話が。

生命保険の話を聞く事になっていたのをすっかり忘れていて、慌てて飛んで行った。
いま勤務先の組合の保険(掛け捨て)に入っている。一般の生命保険に比べれば
うんと安いとは思うけども、団体扱いから抜けるとどうなるか、という不安もあるし
退職する時に手続きはしなくちゃいけないし、と前から悩んでいた。


生命保険金を1500万から1000万に下げてもいいかな?とか。
それに乳癌で手術、入院という経過があるので それもどうかな?とか。

しかし、話を聞いてみると問題はそこではなく、死ぬまで保証があるかどうか、
という事がわかった。
普通の保険は(共済等ね)80歳までしかお金が出ない、のだそうだ。
どんなに頑張っても85歳で25万くらいらしい。


えー?

死ぬまで掛けてりゃくれるもんだと思ってました。
共済も良し悪しなんだね。

結局、還暦間近なこの歳になって生命保険に入るとなると
補償額がうーんと少なくなってしまうらしい。(掛け金が多けりゃ別に問題ないけど)
今までの掛け金より少し高くなってもその程度らしい。
しかし保証は一生続く。

私が死んだ時、牛子が葬式代で困らないように、
葬式代だけでも残してやりたいので、今後の年金暮らしでは少し大変かもしれないが
頑張って払って行かなくちゃな、と思う。
もう少し早く考えておけば良かったんだけど、色々あってそれどころではなく
勤務先を退職する事になって初めて気になりだしたのだ。
でも、まあ仕方がない。

今週また具体的な数字を出してもらう事になっている。