風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

露草

2008-09-08 | 花フォト
      
カレンダーのように開けるサイトが人気です。どうしてもアップロードに流れず諦めて (jtrim) で自己流額縁に収めることに。


       
露草で染めた色(露草色)#38aldb まだためしていないけど。
染めた色が落ちやすかったので今では使われていないようです。
早朝に咲いて午後にはしぼんでしまう露草。早起きさん。今朝裏庭で見つけました。

       
「苞」と呼ばれる花を包んでいる葉の中にちゃんと明日の花がねむっているんですって。


       
もう一枚アップで、2連露草昨年公園からお持ち帰り!!裏庭で開花しまた。
でも2連が見つかりません。公園に帰りたかったかもしれません。


もう一つの秋

2008-09-06 | 花フォト
      


      
住友鉱山の近代化を進めた創業者 重要文化財広瀬邸
隣接する学習講座の庭です。

            
<桜の庭黄葉した落ち葉が。
<<<<<



   春には桜が咲き誇ります、裏庭の竹がまだ春の竹皮を脱がずいい色です。

 やがて竹は、根に栄養をたくあえる為に葉を落として、竹の子の準備をするそうです。

         桜も葉を落として、花の準備をする、

      それにしても季節の移ろいの早さが見えます。

     秋の紅葉を楽しむ人にも潤いを与えて葉も黄葉紅葉。

       桜のお花見の宴会まで思いをはせた日でした。

2008-09-05 | 花フォト
萩 マメ科 

萩といえば山萩をさすこともありますが、普通は萩科の植物の総称です。
「万葉集」では萩を詠んだ歌は百四十首。花の中でもっとも多い数です。万葉人に最も愛された花といえるでしょう。
      



       

秋といえば、鹿の恋の季節と重なります。 萩のそばで鳴く鹿を詠んだ歌も数多く、いつしか、萩は、鹿妻、
 鹿花妻、鹿妻草、などと呼ばれるようになりました。 (よみ人知らず「古今和歌集」)

この歌に詠まれている「もみぢ」も実は萩の黄葉だったそうです。
秋の七草の歌でも筆頭に上げられています。

       
(大伴家持「万葉集」)

秋 秋 秋・・・・。萩の小さな花が「秋」という字に見えてきました。
そういえば「萩」という字も国字だそうです。



        
万葉の人々は萩のお花見もしていたそうです。
こぼれんばかりの秋が萩の枝でゆれていました。これから秋の知らせが萩と共に
深まることでしょう。

 (記事は辞典から一部引用させていただきました。)

広瀬邸学園の庭にて撮影 開ききらない蕾の萩でしたが風情ある萩でした。

豊作 秋の味覚

2008-09-02 | 料理と食べ物
 稲も豊作です。刈り取りが始まりました。豊作の収穫です。鳩が何十匹と落ち穂拾いしています。
 停車できなくて残念でした。のどかな田園風景です。松山郊外にて撮影。      
     


          


      
キウイフルーツも豊作です。網掛けしてたので外遠くから撮影させていただきました。美味しそう~~  
           周桑にて撮影

        

      
周桑柿園にて~ まもなく柿狩りが始まることでしょう。
昨年買った 渋柿の枝です。ブルーベリー狩りの看板につられて行ってみましたが終わり。
広大な柿産地です。豊作を約束してるようです。




            
ひまわりが柿畑で色を添えて~


      
柿畑で小さなひまわりが咲いていた。
ひまわり初撮影。

9月1日 秋にはまだ暑い午後の産地めぐりでした。