風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

土筆とクリスマスローズ

2008-03-25 | 花フォト
   

      スポーツジムの駐車場で、
     コンクリートから出てきた根性土筆。

   

      昔から愛されてきた土筆ですが意外と見つかりませんでした。
      土筆には、花粉症に効く 「土筆飴」 が発売されているらしい。

      まだ市場で見かけませんが。

      土筆サイト  ですお暇なときご覧ください。


  

    

     最近はフリル咲きのクリスマスローズ、新種が出ています。
     高いお値段です。日陰でも咲き素敵なネーミングだと感心します。

     家の花日陰でまあ何とかなるさと思っていたら 花雨であっというまに、
               満開です。



2008-03-24 | 花フォト
       彼岸桜かもしれません。桜です近くの歩道にて (3月22日撮影)

   

    

      満開を過ぎて散り始めヒラヒラと 舞う花びらも

    

    

     アップで見てみましょう。花は小さめしべが長くて美人ですね。

    

    新芽から出たお花1年生のようです。生まれたてのようでした。
      
     静岡 東京 熊本もソメイヨシノ開花宣言しました。
  
     愛媛宇和島でもソメイヨシノ観測木が2輪開花しました。

     桜のシーズンになりました。

     北上するのに1ヶ月 桜便りが見られそうですね。




   

冬の海

2008-03-22 | 友人の画像
       友人 写真家 中野さまから送信されました。

       添付写真は卯之町の野福峠からです。「冬の海」
   午後4時頃撮りました。冬型の空のとき出ますがもう終わりです。


   

      まさに寒そうな冬の海に落ちる夕陽の薄明かりが、海面に映るさま。
      圧倒されそうです。有難うございました。



番外編 
      プロテア 南アフリカ原産  開花期 6ー7-8-月


    

      
    プロテア 蕾を持ちました。昨年は何度も登場いたしました。
    枝を伸ばしてずいぶん高くなりました。梯子に上がって撮影。
    コンデジでやっとでした。 まず一輪ですが後咲いてくれるかしら~~。

    

お彼岸

2008-03-21 | 日記フォト
      彼岸は、仏教行事であるのですが、日本独特の行事で、
     他の仏教国には無いものだそうです。

     ちなみに、「彼岸」とだけ言った場合、これは春の彼岸を指します。
     秋の彼岸は「秋彼岸」または「後の彼岸」と言うのが本当です。

    
     昔から、彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。
     また地方によって若干の違いはありますが、

     ぼた餅、おはぎ、団子、海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供え、
     家族でもこれを食すと言った風習も残っているようです。

    

     彼岸のルーツは 
 
     さらに煩悩に満ちたこちらの世界を現世、涅槃の世界を死後の極楽浄土ととらえ、
     あちらの世界と考えたところから、亡くなった先祖たちの霊が住む世界を
     「彼岸」と考えるようになりました。
     このことから「彼岸に墓参り」と言うことはわかりますね。

    

    なお、この時期には「彼岸会」という仏教の法会が開かれ、
    これが現在の「彼岸」の由来となります。
    最初に行われた彼岸会は大同元年(AD806年) に平城天皇が
    霊を鎮めるために行ったと言われております。(文献資料から)

    20日お墓参りしてきました。
    おはぎを親戚でおよばれしました。何よりおはぎおご馳走さまでした。

    お墓参りもう済まされましたか?

    シキビの花をいたしました。

フリルの世界

2008-03-18 | 花フォト
     春めいて~春めいて~ 太陽とかみあって?薔薇のフリルと、

     八重咲別名 薔薇咲 プリムラジュリアン フリル です。

  

  

  

        八重咲ジュリアンです。咲き始めは白。ピンクに変化します。

      

  

   大胆に 赤 白 の寄せ植えです。

  

  黄色が色濃く次々押し寄せるように蕾を持って、長く咲き続けるようです。

  それそれに幾重にもなって いきいきゆれる花たちの、フリルの世界です。