風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

住友の森、・その3・・

2011-06-14 | 自然風景フォト
    
          住友の森最終編です・・
           まず、森の入口に見あげる 「メタセコイア」です・
           メタセコイアの歴史、(化石)と言いますか?知らない頃、驚いたものです。

        
          林業の森の歴史と、ドラマが見えるような「メタセコイア」いつも見上げます。

            




        
           クマガイソウ・・の今です。


        
          チチブドウダン 赤い実から~色を変えて、実を落としていました。


        

           ツガサクラ (南原自生地)アカモノ (銅山イチゴ)
           以上住友の森・・「パンフレットから~」
          
           ↓ウラジロモミ や、ヒノキの大樹の下に群生していました。

             



         
          ウラジロモミ 見あげる大樹ですが、柔らかい初夏の、淡緑の葉先と、
          深緑になった色合いが綺麗でした。始めてゆっくり観察しました。


        

           「ガマズミ」・・?   
           「ヒロハゴマギ」・(スイカズラ科)の花」?
           確定できまていません・・ご教授を。大樹で、小川に枝を伸ばしていた。


         
            「コハクウンボク」「小白雲木・エゴノキ科)と判明しました。
            こちらも小川に、大樹で枝を伸ばしていた。


        

             さあ~下山です・・初めて撮影!!

        

             きついカーブを下ります・・


        

             くねくねと下山道が続きます・遠く道が霞ます・・
            


        

             下山道を振り返って~~対向車が少なくて、下山は楽々だった。



        
         毎年見る山藤の場所で・・斜防柵の上に群落していました。花始めて見ます。
        「クロバナエンジュ 別名(イタチハギ)マメ科」と確認できました。
         大正時代に、山斜面の砂防用として使われていたそうです。

        

         ↑の画像は、名を教えていただきました方から・・
         (因みに、これが若い実で、熟すと鞘の表面にイボのある豆果が生るようです)
          説明付きで、ご提供いただきました。感謝です。
          蝶が嬉しいです。


         長い編集(記録日記)最後までご覧下さって、ありがとうございました。