住友の森最終編です・・
まず、森の入口に見あげる 「メタセコイア」です・
メタセコイアの歴史、(化石)と言いますか?知らない頃、驚いたものです。
林業の森の歴史と、ドラマが見えるような「メタセコイア」いつも見上げます。
クマガイソウ・・の今です。
チチブドウダン 赤い実から~色を変えて、実を落としていました。
ツガサクラ (南原自生地)アカモノ (銅山イチゴ)
以上住友の森・・「パンフレットから~」
↓ウラジロモミ や、ヒノキの大樹の下に群生していました。
ウラジロモミ 見あげる大樹ですが、柔らかい初夏の、淡緑の葉先と、
深緑になった色合いが綺麗でした。始めてゆっくり観察しました。
「ガマズミ」・・?
「ヒロハゴマギ」・(スイカズラ科)の花」?
確定できまていません・・ご教授を。大樹で、小川に枝を伸ばしていた。
「コハクウンボク」「小白雲木・エゴノキ科)と判明しました。
こちらも小川に、大樹で枝を伸ばしていた。
さあ~下山です・・初めて撮影!!
きついカーブを下ります・・
くねくねと下山道が続きます・遠く道が霞ます・・
下山道を振り返って~~対向車が少なくて、下山は楽々だった。
毎年見る山藤の場所で・・斜防柵の上に群落していました。花始めて見ます。
「クロバナエンジュ 別名(イタチハギ)マメ科」と確認できました。
大正時代に、山斜面の砂防用として使われていたそうです。
↑の画像は、名を教えていただきました方から・・
(因みに、これが若い実で、熟すと鞘の表面にイボのある豆果が生るようです)
説明付きで、ご提供いただきました。感謝です。
蝶が嬉しいです。
長い編集(記録日記)最後までご覧下さって、ありがとうございました。