風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

吉野ケ里歴史公園

2008-10-11 | 旅と自然
         弥生時代は600年も続く,長い時代です吉野ケ里遺跡では,
        この長い弥生時代のすべての時期の遺構遺物が発見されています。

       

       


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説明文1


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       弥生時代の前期(紀元3~2世紀)丘陵一帯に分散的に「ムラ」が誕生します。
         やがて南側に、環濠を持った集落が出現し、 
         ムラからクニへの中心集落へと発展します。
        発展と共に「争い」が激しくなってきたことがうかがえます。

      

       中期(紀元2~1世紀)やがて国内最大級の外環濠に囲まれて、
          特別な空間である2つの内郭集落へと発展します。

            北内郭 南内郭を持つようになる。
       祭殿や物見櫓など大型の建物が登場し、吉野ケ里の最盛期に当たります。
      水田に適した地で遺跡の発掘にともない学術的に専門家が 検討して
           弥生時代の吉野ケ里を復元されました。 
             「パンフより抜粋」しました。




番外編 弥生人に変身して。

       

       

             佐賀県吉野ケ里にて。
          とても可愛いモデル弥生人でしたご苦労様。