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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

仏教の捨身の教え

2016年01月10日 | Weblog
年金既に破綻について書いたが、『真実を探すブログ』で、将来年金を受給できるか、学生たちに聞いたら、6割が貰えないと答えていたと言う。、貰えると答えた学生も希望的観測と言っている。それ以前に、アベノミクスの失敗に付いても書いたが、インドの新聞では、安倍首相をコケにした漫画でその失敗をおちょくっている。これで株価が今年再度暴落して、年金が10兆円以上減ったら、ごまかしようがなくなるであろうが、それでも、安倍政権と心中したい向きは、また選挙で選ぶであろう。民主党と大阪の党が一緒になれば、安倍政権の補完勢力となるから、これによっても、小沢一郎氏や植草一秀氏の思うようにはならない米国政権となるであろう。次に待っているのは、随分前から記しているように、米国との心中であろう。今の政権は、明治政府の仏教破壊、国家神道賛美の末裔であるが、実際にしていることは、仏教の教えである自らを捨てて米国のトラさまを活かす、捨身である。これはなかなか出来な尊い教えの実践である。