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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

今年も花見ができた

2018年03月28日 | Weblog
浜離宮と旧芝離宮の桜を見に行った。園結びチケットで両方を見てシルバー料金なので、200円だった。浜離宮は徳川家のお狩場だったところで、周りは高層ビルに囲まれているが、都心にこんな広い庭園があったかと思われるほどの広さで、両庭園間が歩いて15分もかかり、かなり歩いた。そのあと、増上寺まで歩いてその桜を見たこともあり、万歩計は1万5千歩近くになった。去年の花見は、冥途の土産のつもりであったので、あちこち見たが、これほどは歩かなかったように思う。今年の花が冥途の土産になるのかわからないながらも、体力は去年よりついてきているように思う。薬効があるうちは、生きていられるので、いつ薬が切れるかである。今年は去年に比べ、花の散るのが早い。満開と同時に散り始めている。二カ領用水、両離宮、増上寺、芝公園、二日間で見たどの花も満足のゆくものだった。もって瞑すべし。

二カ領用水の桜

2018年03月27日 | Weblog
南武線の登戸、宿河原、久地にわたる二カ領用水の土手に咲く桜が満開だった。全行程を往復して約一万歩になった。
平日のことでもあり空いているうえに、思いがけずきれいな桜が見られた。宿河原駅からが歩いて直ぐだ。この用水は、江戸時代初期に掘られた灌漑用水でその恩恵はいまでもあり、ナシやモモが収穫されている。二カ領とは川崎と稲毛のことを言うと、説明板にあった。

ウペンドラ・クマール「愛のエピソード」の第二版を上梓

2018年03月26日 | Weblog
先日アマゾンのキンドル電子書籍に載せたウペンドラ・クマール氏の『愛のエピソード』は監修者であるデリー大学のウニタさんの「難しい訳の詩は除くといい」という助言で、完訳ではなかった。
記憶力の減退を実感し、在印中から備忘録風に造っていたヒンディー語・英語・日本語の辞書の語彙が6千語超になったところで、昨年、欲張って『ヒンディー語・ウルドゥー語・英語・日本語辞書』という本格的な四か国語辞書に切り替えて辞書造りも同時に進めていたら、この辞書のお蔭で訳せなかった難しい詩も訳せたので、3月23日(金)に『愛のエピソード』第2版として全訳をアマゾンで発行することができた。もしそれ以前にお買い求め下さった方がいらっしゃれば、PDF版にして本文だけ直接お送りします。
これと同時にヒンディー語・日本語対訳版も出版しようと思い、ほぼ、完成したが、それをキンドル版にするのが難しそうなので、とりあえずは待機中である。
この間、21日(水)は雨の中、都美術館でブリューゲル展を観てきた。若いころに観た農民の絵ばかりでなく風景画も数多くあった。

浅草寺の枝垂桜

2018年03月21日 | Weblog
18日(日)浅草21世紀の最終日に行ってきた。
浅草寺の五重塔から近いので仲見世の裏通りを行き、宝蔵門前の枝垂桜を撮影した。この日は、若い着物姿の女性が多く歩いていた。ほとんど中国人の着物姿だ。中国人の観光客がこんなに多いのに驚く。先日、銀座の日産自動車展示場に行ったときも殆どの話し声は中国語であった。展示場の案内係も中国語を話す。というよりは、日本語学校出身の中国人である。日本語学校の生徒の大半も中国人だそうだ。日本の大きな店で働いている中国人も多い。日本在住中国人は1000万人に上るらしい。小泉竹中以来非正規雇用労働者が異常に増やされ、5000万労働者の3000万人は非正規労働者になっているというから、残り2000万人も日本語を習っている中国人をはじめとするアジアの人たちによって占められていくのも時間の問題である。貧乏国民ニッポン人。

浅草21世紀の券を2枚ご希望者に。芝公園、銀の世界の梅

2018年03月16日 | Weblog
銀座の日産自動車展示場で、新車の展示に合わせて証明写真を無料でとらせているのでパスポート申請用の写真を撮った。帰りがけに、芝公園の銀の世界を観梅した。あらかた散っていたが、紅梅が満開である。
去年、観桜が最後になるかと思ったので、あちこち見たが、今年も梅と桜の両方を見収めることができそうだ。ひょっとしたらインドにもまた行けるかもしれないので、パスポートを新たに取ろうと思う。
とは言え、ザイティガが効かなくなり、PSAが0,88まで上がったので、今日からイクスタンジという薬に替える。これも効くのはせいぜい半年かもしれないから、そのあとどうなるやら。できれば、その前にインドに行ってきたい。
明17日(土)と明後日18日に有効の浅草21世紀の券が2枚ある。両日とも、午後1時と4時の2回公演である。ご希望の方に差し上げる。もし、1枚残れば、私は、18日(日)の午後1時開演のに行こうと思う。いずれの場合も希望者には指定の所にお届けする。

森友学園疑獄について一言

2018年03月14日 | Weblog
朝日新聞と毎日新聞の追及で、財務省の役人が国会で発表していた森友学園に関する公文書が偽物で、原本が公表された。これすら、財務省の発表であるからして信用出来ないが、この発表の仕方から透けて見えるのは、麻生財務大臣と財務省筆頭責任者が佐川元理財局長一人に責任をおっかぶせて幕引きしようとしていることだ。
安倍はうそをつき捲って守ってくれた佐川を国税庁長官から降ろして見放し、麻生は全責任は佐川にあると宣言した。この安倍、麻生は、二人で利権をあさっている。安倍夫妻は森友学園の創立者で、8億円の値引きをするためのごみ処理の会社は麻生の会社である麻生セメントである。この安倍、麻生一族は敗戦時に日本を米国に無条件で売り渡したあと、そこから利権を得て、政権につき続けている。税金を私財にしているのだ。今や、自民党そのものが宗主国の出先政党に過ぎないことは誰が見ても明らかなのに、1000万人以上の日本人が自民党に投票しているのだから、この投票者たちも同罪である。
英国の植民地だったインドも全くこれと同じであったため、手先たちが英国にインドの財を貢ぎ続け、貧乏国の代名詞になった。日本も今や同じ運命をたどっている。

ウペンドラ・クマール氏の詩集「愛のエピソード」を昨日やっと電子書籍でアマゾンに

2018年03月12日 | Weblog
昨日は、東日本大震災から7年目の日だった。
我が家も西側の壁が二階から一階まで白壁がぜんぶ落ち、屋内の壁もいまだに直せないほどあちこちの損壊状態だ。この大地震は、その揺れ方の特色から、地震兵器によるものだと言われているが、福島第一原発が爆発したため、我が家は、その放射能を避けて東京に避難した。
福島第一原発の保全をしていたのは、イスラーエル企業であったと思うが、それの責任がいまだにまるで問われずにいるのも大きな疑問である。東京でも一時、水道水が飲めなくなるほどの放射能汚染があり、インドの友人たちに大学の教授職を用意したから家族で避難してくるようにという電話を受けたので、その親切にこたえてインドの大学で5年近く日本語を教えていたところ、前立腺がんの多発性転移による脊椎転移で下半身不随に陥り、帰国を余儀なくされた。
脊椎の一部除去手術により現在、杖歩行できるまでになった。昨年来、長時間椅子に座ってパソコンを動かせるようになったので、『怖るべし東インド会社ーユダヤとインドとニッポンと』を電子書籍でAmazonと楽天市場に載せることができた。
続いて楽天の電子書籍市場に載せたチャイタニヤ・チャンドク「青いダイアモンド」という絵本は、わたしをインドに避難するように誘ってくれたヴァルマー博士のお孫さんが六歳で書いた絵本で、インドでお世話になったお返しのつもりで電子書籍化した。
そして、やはり、わたしをインドの大学に招いてくれたウペンドラ・クマール氏の詩集「愛のエピソード」を昨日やっと電子書籍でアマゾンに載せることができた。
この詩集は、二〇〇九年に頂いていて、日本語訳を頼まれていたのだが、お世話になりっぱなしで、わたしのヒンディー語の力不足で実現が延び延びになっていたが、税務調査や確定申告の煩わしい仕事が終わりやっと本格的にかかれた。しかし、『怖るべし東インド会社ーユダヤとインドとニッポンと』を電子書籍でAmazonに載せたときから一年以上たった間に表紙をワードで作ったのを画像処理する仕方を忘れ、昨日は、朝から晩まで格闘して、結局、アドビ社のお試し版Photoshopを取り込んで、やっと表紙も画像処理できて、アマゾンで電子書籍として売りに出せた。
このインドの恋愛詩集も、いくらカーマスートラの系譜にあるとはいっても前2冊同様あまり売れないであろうから、電子書籍にしたわけだが、彼らに対する長年の負い目は少し解消することができたと自認している。

病床の身の闘病時間を殆ど税務調査に費やす

2018年03月06日 | Weblog
内閣府の長である首相と官房長官が電通とNHKを始めとするマスコミに何百億円も払い、その官房費で殆どのテレビ、新聞を政府広報宣伝機関にしておいて、国会で嘘をつき捲っても非難させないし、できないようにさせている。そのうえで、今にも北朝鮮からミサイルが飛んでくるかのような宣伝をさせておいて、何兆という武器を宗主国の大統領から買わされて国民を喜ばせている。その無駄遣いに加え、北朝鮮攻撃と称してあちこちに外遊し何百億という援助をばらまき、その付けを零細な企業に払わせろという命令を発して出先の税務署と地方公共団体に無駄な仕事をさせる。赤字零細企業を税務調査しても数万円払える企業が数十万社として、数十億円にしかならないであろう。国際ユダヤマフィアに資本を買い占められている日本の巨大企業は、その命令を受けた政府と税務当局によって数千億の純利益を上げていながら、数億円の法人税しか払っていないうえ、輸出奨励金までもらっている。巨大企業から企業献金という名目の巨額の賄賂をもらっている政府は、それをもっともらうために更なる巨大企業減税をしている。中小零細企業から取り立てている法人税より0、数%しか徴収していない巨大企業の税率を10%上げるだけで数十兆円の増収になるのに、国会嘘答弁で明らかなように、もたれあいでそれができないのが現政権である。
国際ユダヤマフィアに資本を買い占められている日本の巨大企業の一番わかりやすい例が、郵便局に行くと、アフラックの宣伝を大々的に郵便局がしていることだ。

税務署から受けた調査がやっと終わりそうだ

2018年03月05日 | Weblog
田舎の税務署から受けた調査がやっと終わりそうだ。5期のうち4期は修正というかたちで、昨年分は更生ということで、いずれも赤字であるから、追徴金は取られないようだ。 これまで、何度もやり取りして、次は、わたしのインドでの大学の契約書を見せろと上司が言っているそうだ。そんなものは、急病でとるものもとりあえずいろいろな物を捨ててきたから、何も残っていない。実際にインドにいた証明をしろというのだ。
国税庁長官が国会で嘘を付き捲った佐川であるから、その命令は出鱈目である。出先の税務署長たちが迷惑しているし、私も迷惑だ。