インド門のそばの船着場から、エレファンタ島に行った。インド門のすぐ後ろから出る2階建ての船は、150ルピーであり、脇の階段を降りた所からは、平舟で130ルピーであった。平舟で行くことにしたが、2階建て船が次々と出て行くのに、平舟に乗る人が少なく、長いこと待たされてから出発した。エレファンタ島までは、1時間ほどだったが、波止場から洞窟への登り口迄小型汽車が出ていて、一人10ルピーで往復乗れたが、そこから両側に店がある登山道のほうが、長いくらいにきつかった。以前、なんども来ていた時は、若い時だったから、この小型汽車もなくても、登りも気にならなかったが、改めて、結構長く感じられた。
前に来た時は、この洞窟のご本尊、3面のシヴァ神を、キャノンのニューFワンという1眼レフカメラで撮ったが、いずれも暗すぎる上に、像が大きくて、ストロボが届かず、失敗に終っていた。
しかし、今回新しく買ったペンタックスQという一眼レフカメラでは、レンズの明るさが、キャノンのより暗いのに、不思議とストロボなしで写すことが出来た。
記念撮影もストロボなしで、はっきりうつっている。
前に来た時は、この洞窟のご本尊、3面のシヴァ神を、キャノンのニューFワンという1眼レフカメラで撮ったが、いずれも暗すぎる上に、像が大きくて、ストロボが届かず、失敗に終っていた。
しかし、今回新しく買ったペンタックスQという一眼レフカメラでは、レンズの明るさが、キャノンのより暗いのに、不思議とストロボなしで写すことが出来た。
記念撮影もストロボなしで、はっきりうつっている。