芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ザイティガを買う薬局を共産党系に変更

2017年11月27日 | Weblog
先週の22日(水)帝京病院に行った。ザイティガを1錠から2錠に増やしたから、PSAが、下がったかどうか知りたかったが、採血はされなかった。注射に関しては、先月もしなかったランマークというビスフォスフォネート系の注射は、顎が痛くなっているからと、断ったが、半年に一回に減ったホルモン注射は打った。その注射は高価らしく3万円を超える支払だった。ザイティガは一日2錠、28日分で5万7千円である。
この度の総選挙で野党連合に協力したため、大幅に議席を減らした共産党が気の毒なので、その系列の薬局に協力することにして、結構離れたところにあるが、申し込みをしてから、24日に入荷したのを確認して、また行って受け取った。
共産党は当時の自民党と同じ保守的な党で、学生時代には立場が違ったから、それに投票することはなかったが、今の自民党政権は、国民の税金を滅茶苦茶に使い、貧乏人を増やしているうえに、子孫にも禍根を残す政策を遂行しているので、それに対抗できる政党は、政党助成金を断っている共産党しかないと考え、病身で微力には違いないが、共産党に協力することにした。

カナダ大使館でイヌイットの石彫展覧会を観る

2017年11月18日 | Weblog
カナダ大使館でイヌイットの石彫展覧会を無料でしていると、東京新聞で紹介されれていたので、観に行った。東宮御所の森に沿った青山一丁目と赤坂見附の中間点にあり一階で写真付きの証明書と健康保険証を見せて、3階のロビーにエスカレータで上がり、そこから地下2階に降りて、展示を見た。インドのような巨大な石彫ではないが、ユーモアに富んだ楽しい作品群であった。その展示室は高円宮に寄贈されていて、イヌイットの石彫は高円宮が収集したものを宮夫人がが寄贈したものである。大使館は、隣に高橋是清翁記念公園があり、向かいが東宮御所の森に面している絶好の場所にある。帰りに高橋是清翁記念公園の日本庭園を一回りし、伝統工芸青山スクエアで益子のごはん茶碗を買ってきた。
カナダ大使館のイヌイットの石彫展覧会は21日まで開催されている。

ザイティガによると思われるこむら返り

2017年11月15日 | Weblog
ザイティガを一粒から二粒に増やしてから、夜中に足がつるようになった。あくびや伸びをしたときに足がつるのだ。いわゆるこむら返りというのと、脛の前面上部が痛むやつで、30分前後自分でマッサージして少し良くなってもなかなか眠れない。ザイティガを一度に四粒とか、二粒飲み始めた時に足がつっていたので、今回、一粒を二粒に増やすにあたり予想されていたことではあったが、こむらに残った痛みは、立ち上がる時や昼間の階段の上り下りに痛むので、一日中不快である。22日の採血でPSAが減ってくれれば、また、一粒に減らさせてもらうつもりだ。
去年の2月、脊椎手術した翌日、カテーテルを新しいのに取り換えるように頼んでもなかなか話を聞かなかった3人ティームの一人の医者に腹を立てた私は、まだ歩けないのにタクシーで今の居候先に病院を勝手に出たことがある。数ヵ月前に、泌尿器科に東大病院から来た科長が気に入らない泌尿器科の医者たち7人が辞めていった。私の担当の3人ティームのうち、患者のゆうことを聞かない二人がその中に含まれていたが、幸い、出ていかずに残った主治医の木村医師は私のゆうことをよく聞いてくれる。

先月のPSAの値が跳ね上がる

2017年11月05日 | Weblog
10月25日に帝京病院に行き、採血の結果が悪かった。PSAが前回、0,121だったのが、0,258に跳ね上がったのだ。ザイティガをそれまで、一日一粒飲んでいたのを二粒に増やすように言われた。2ヵ月に一回だった検査を一ヵ月に一回にされ、次回は、11月22日である。この新薬は、高価で、三割負担で2ヵ月に6万円近いのが、一ヵ月に6万円になる。このザイティガは最初、一度に四粒飲むものだったが、効果が強く出たので、二粒、一粒と減らさせてもらった。二粒でも効かなければ、本来の四粒に増やすことになる。薬と注射は、それだけではないから、毎月、十数万円の負担になる。後期高齢者医療保険の三割負担はずっしりと重い。