次々と有名結社の終刊の報が届くなかでも、やはり同じ草城系の結社「アカシヤ」の終刊の報は、心に痛く感じいるものがありました。
一歩間違えれば、高齢化のすすんでいる「青芝」にとっても他人事とは思えないからです。
次世代の人を育てることを目標に、カルチャーで教え、来年またひとつ夜講座や公民館の市民講座を増やすことも検討中だけど、一人でがんばるのは、
ちょっと限界かもね!みんなでやる方向をかんがえださなければと思う昨今!
さて本題の新弟子さんですが、一人は二十代、青芝同人のお孫さんで、もう一人は32年ぶりに再会した50歳の相模で初めて担任をした時の生徒さんです。
61歳の私が定例句会では一番若い結社にとって、続いて下されば画期的?な出来事かも!
でも今のところ、ネットでのやりとりで、卒業生は残念ながら、鹿児島在住なので、句会参加が出来ないのだけど、欠席投句で句会デビューも果たしました。
新しい二つのご縁を大切にしたいです。
青芝は、東海相模高校の先生方がたくさんかかわってきた結社なので、文芸部の卒業生や,日文や創作文芸やに進んだ生徒さんに声をかけて、結社の若
返りに力を入れて行きたいです。
少しでも文芸に興味のある若い方、ぜひ、「青芝」の門をたたいてみてくださいね!思わぬ才能が開花するかもよ!
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