磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

すべてのISOWAビトの想いを込めて

2014年04月24日 21時00分14秒 | ビジネス・シーン

恥ずかしながら私の書による『i機』のプレートを貼った1号機が
1ヶ月ほど前からお客様の工場で予想を超えて順調に稼動を開始し、
今日、安全祈願祭が執り行われ、私もお招き頂き、初夏を思わせる
好天の下、とても清々しい気持ちで参列しました。

工場に到着するやいなや、お客様の社長様から、

 「とても調子がいいね」

とお声を掛けて頂きました。


しばらくして工場に据え付けられた『i機』の前に準備された
祭壇へ案内され、神事がスタートしました。

そして玉串奉奠。

神主様から玉串を受け取って、祭壇に向かって、わが社を代表して
すべてのISOWAビトの熱い、熱い想いを込めて、

  お客様にこれまでに無かった新しい価値を提供し、
  お客様に愛され、真の『i機』となりますよう

と神様に奉げました。


その後しばらく機械の稼働状況を見学しました。

すぐに気付いたのが機械の運転音です。
段ボール業界以外の人にとってはただの騒音かもしれませんが、
この業界の人間にとっては、従来よりも騒音レベルが低く、音質も
軽い。これまでの機械の運転音とは異質のいい音色です。

するとお客様の専務様も、

 「とてもいい音だ。
  今までの機械らしくない音だね」

と私とまったく同じ感想を聞かせて頂きました。


現地では、据え付け以来、この『i機』を現地で見守ってくれて
いる技術のYくんと電子技術のEくんが、この日も『i機』の
熟成のために頑張ってくれています。


まだまだ始まったばかりの『i機』1号機ですが、お客様の愛情も
いっぱい受け、順調に滑り出しました。

もっと、もっとお客様に幸せを提供できるよう、ISOWAビト
一丸となってフォローしていくことを誓います。



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