磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

ISOWAなら

2013年06月28日 22時19分31秒 | ISOWAの風土改革

ISOWAの第61期定時株主総会の今日。

引き続き社長として頑張ります。

また新しく管理のNくんが取締役に選任されました。
気持ちも新たに、いっそう頑張って下さい。

同時に、監査役であるスコラの柴田さんも再任となりましたので、
引き続きよろしくお願いします。


株主総会の後は、毎年お楽しみの、柴田さんの講演会です。

      

新入社員はもちろん、来春入社予定の内定者から、役員まで、合計70人くらいが
参加しました。先日の紙の勉強会といい、熱心なISOWAビトが多いし、
太っ腹の上司も多いです。

今年の柴田さんのテーマは『質の高いチームワークで仕事をする』でしたが、すごく
良かったです。本当に良かった。

講演後、柴田さんにそのことを伝えたら、

 「普通の会社ではこんな話はしても意味がない。
  ISOWAさんなら話してもいいという話だからね」

と言う柴田さん。

その意味するところはこうでした。

  『いい会社』とは何か?
  儲かる会社か? 好条件で楽な会社か? そうではない。
  質の高いチームワークが社内のあちこちで部門、地位、立場、
  年齢を超えて生まれ、社員が会社と一緒に成長し続けていける
  会社、またはそういう環境がある会社ではないか。

  ISOWAはまだそういう会社ではないけど、そういう環境が
  ある会社だと思う。

  でもまだその環境を十分に活かせていない。
  活かせていない人は、活かせている人に責任がある。
  もっと、もっと輝くブランドになれる可能性があると信じてる。


今のISOWAができていることと、これからやらなきゃいけないこと。
柴田さんからISOWAへの大いなるエールでした。


午後は、執行役員や次世代メンバーと柴田さんの対話会でした。
とても大きなテーマについて話し合いました。
今のISOWAが抱える問題がいくつも出てきて、ある意味重い話し合いとなりました。

しかし、ここでも柴田さんは、

 「問題は山積してますが、普通の会社だったら、こういう社長や
  役員がいるところでは、上の顔色をうかがってしまい、こんな
  議論はできませんよ。
  それができるっていうところが、ISOWAのすばらしいところ
  なんですよ。だからその環境を、社長、役員をもっと利用しなきゃ
  もったいない」

ISOWAはまだ本当のチームになれていないかもしれないけど、チームになれる
可能性があるんだから、さらにみんなで話し合い、目指すものを共有する努力を
これらも続けます。

きっとみんな勇気付けられたと思います。
柴田さん、本当にありがとうございました。


柴田さん、今日の写真は柴田さんの単独ショットだったから、遠近法を使わなくても
よかったですね。
だからニコニコの監査役の柴田さんでした。



内定者やリクルーターのみんな、夜の部は明日書くからね。
お楽しみに!!



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