愛知県も馬鹿にしたものではありません。
同じ愛知県内でも、ISOWAがある春日井市から車で渋滞無しでも、
半分ちかく高速を走っても、2時間半かかるところもあるんですから。
その場所っていうのは、渥美半島の先端の伊良湖岬です。
今日は、午前中に伊良湖まで出掛けました。
愛知県の中では一番温暖なこの地域。もう菜の花が満開です。
明るい陽に映える真っ黄色な菜の花。
風は冷たく、強いのですが、春を感じる景色です。
花の後は、ちょうどお昼時になったので、団子です。
今回も、前回同様、どんぶり街道のお店の中から選んでみました。
このお店の名物はあなご天丼です。
どうです、この盛り。
それもそのはず、お店にはこんな案内があります。
先ほどの写真のあなご天丼は、同行のIくんが頼んだもので、これで
『普通』サイズです。
もちろん私は『ミニサイズ』。
ただあなごはあまり得意じゃないので、にぎわい天丼にしました。
これは三河ポークの天ぷらを中心に、いろんな野菜の天ぷらがのって
いる丼です。
味噌汁のお椀は同じサイズですから、丼のサイズの違いがよ~く
分かるでしょ。
私はミニサイズで十分満腹になりました。
三河ポークの天ぷらも美味しかったです。
どうりで、平日にもかかわらず、地元の人たちで超満員の繁盛店でした。
その後は、一旦会社へ戻り、来社されたお客様と面談し、またまたIくんと
今度は岐阜のお客様へ。
帰路は、多治見駅で降ろしてもらい、中央線で帰宅しました。
同行のIくん曰く、
「大曽根駅南口ですね」
そう、今日こそ、大曽根駅南口です。
今日は、私設秘書が迎えに来るからです。
南口へ出るために、いつものように最後尾の車両に乗り込みました。
そして列車に20分少々揺られて、大曽根駅のホームに列車が滑り込んだ
瞬間、今日もまた、
「しまった」
『いつものよう』では、今日もいけなかったんです・・・
中央線に乗るのは、いつもは名古屋駅から。
でも、今日は多治見駅という反対方向から大曽根駅へ向かったのです。
だから『いつものように』最後尾ではなく、『いつもとは違って』
先頭の車両に乗らなきゃいけなかったんです・・・
大曽根駅の長いホームを北口方向から南口方向へトボトボ歩く破目に
やっぱり『条件反射』には注意です。
それにしても二日連続『条件反射』で苦しめられるとは・・・
ハズカシイ・・・
それでは最後にお口直しです。
なかなかゆっくりお話ができない中で、いろいろとお話をさせていただく機会が得られとても有意義でした。
さて、磯輪社長をお見送りする直前で確かに『今日は大曽根駅の南口ですね』と申し上げ、自分でも“完璧なフォロー(笑)”と思っていました。
しかし、まさか!まさか! でした。
乗車車両までは気づきませんで、アシスト不足でした。
今日の信州駒ヶ根の空気はめちゃくちゃ冷たくて
手袋をとったとたんに手がかじかんでいっちゃう
そんな朝でしたから・・・
この景色はいいですね。
伊良湖かぁ・・・懐かしいです。
多治見駅でホームに降りる時、遠回りしなくても
いいように、わざわざ列車の進行方向を十分確認して、
進行方向後方の階段を降りたのに・・・
心が温かくなるような写真でしょ。
黄色っていうのがいいのでしょうね。
お役に立てましたか! うれしいです。
いろんなお店があるようなので、この先もどんぶり街道
味わって下さい。
私も、一度嫁さんと出かけようと思っています。