磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

ラッキーな再会

2015年08月28日 20時56分30秒 | ISOWAの風土改革

昨日、今日と、東京出張でした。

その合間の昨夜、本当にラッキーなことに懐かしい人たちと再会を果たす
ことができました。

トヨタカローラ秋田のI社長とAさんです。

カローラ秋田さんは、風土改革に取り組み始めて今年で15年になるので、
ひとつの節目としてこれまでの取り組みをスコラさんに報告しようという
ことで、二人で上京されました。

 「スコラも新しいメンバーが増えてきて、カローラ
  秋田の改革の全体像を知らない人もいるので、
  せっかくなら全員で聞こう」

と、スコラさんの全体ミーティングに。

 「東京にいるなら、磯輪さんも参加しませんか?」

と誘ってもらい、夜の食事会に合流させてもらいました。


一体誰がその場にいるんだろうと思いつつ、会場に着いてみると、
I社長とAさん以外に、柴田さん、そして同社を担当している
スコラの遠藤さんと若山さんがいました。


カローラ秋田さんとISOWAは同じ時期にスコラとの付き合いが
始まり、懲りもせずに(笑)、今でも風土改革を続けているという
間柄です。


一番盛り上がったのは、オフサイトとは何か? という話になった時です。

カローラ秋田さんと言えば、オフサイトというほど、同社の風土改革の
根幹です。

Aさんが口火を切りました。

 「気楽にまじめな話をするだけなら、そんなもんは
  オフサイトじゃないべ!」
  (秋田弁をマネしたつもりですが、全然違ってる
   ような気もします 汗)

と、同社の幹部オフサイトであるメンバーが発した言葉を紹介してくれ
ました。それは、

 「俺たち、こんな程度の話し合いでいいのか?」

ここまで言えるって、それも他人に対してじゃなく、自分に対して言うって
すごいですよね。
この言葉、ISOWAの社員にも生で聞かせたかったな~

そしてAさんは続けます。

 「本当に『本気』で話し合ってるかどうか?
  『本気』じゃなかったら、オフサイトなんて呼べない」

柴田さんも、

 「気楽にまじめな話を、本音で、本気でする場がオフサイト。
  風土改革力とは、その考え方を理解していることはもちろん
  重要だけど、それだけじゃダメ。
  経営への感心がなければ、実践につながらない」


I社長やAさんを見てると、

 「風土改革はその人の人生を変える」

って言葉を体現する人そのものって感じです。迫力が違います。


そして私も、風土改革で人生が変わったクチです。
ひとりでも多くのISOWAビトが、

 「私の人生も風土改革で変わった」

と思ってもらえるとうれしいな。


本当に、本当に、気楽にまじめに、本気で話ができた場でした。

I社長、そしてAさん、楽しかったです。

それからうっかり言い忘れてしまいました。
スコラさん、ご馳走様でした。


カローラ秋田さんには、Aさんと映画フリークのYさんというI社長の
二人の参謀が『磯輪日記』の読者ということなので、心を込めて今日の
ブログ書きました。 これからもよろしくお願いします!  


集合写真、もちろん柴田さんは真っ先に後列に陣取ってました 笑


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1 コメント

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ブログでビックリ (T社のY)
2015-08-30 09:35:56
磯輪社長こんにちは。

Aさんが東京から戻っても磯輪社長と偶然の出会いが

あったなんてことは一言もなく、今朝ブログを開いて

写真に一緒におさまっているのを見て、何で?

と思いビックリしました。

私も15年の風土改革の真っただ中に今思えば、実体験

できたのは正に幸運と言いたいです。

改めて「本気」度を出して話をすることの大切さを

思い出させて頂きました。

これからもよろしく、私も磯輪社長と偶然の出会いが

あればと思います。



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