まあ、考えるのね~、返品詐欺だって

2013-09-27 23:33:56 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 たまたまドラマ見ていて初めて知った。

 ずい分前からあるらしい。

 商品を買うとレシートをくれる。最近は店にレシートを捨てる箱が置いてあったりするが、そういうところや、落ちているレシートを拾う。


 そして拾った者はレシートに載っている表品を黙って、要は、盗ってきちゃう。


 そしてレジで平然と言うわけだ。

 「これ、今朝買ったんだけど、返品したいの」


 ものを盗った挙げ句、レシートで返品して、そのレシートの金額を払い戻してもらう。



 なんて言うか…2重に犯罪してる。



 以前、スーパーで衣料品の売り場にいたことがあるが、たまに明らかに自分で口紅をつけたのを持ってきて、最初から返品する人がいる。店の人間も判っているけど、客商売の分、頭から疑った態度がとれないから、応じるしかない。


 なんか、ひどいなって思った。



 これが海外に出るともっと過激だ。

 高いドレスを今夜のパーティー用にと購入して、最初から値段や何かのタグをとらない。

 そしてその晩、パーティーに着て行って、翌日返品するそうだ。

 これを毎度繰り返すと、たくさんドレスを持ってるように見える。

 レンタルすればいいじゃんと思うが、レンタルするとレンタル料がかかる。

 この方法だとただってこと。

 その代わり、汚すことは厳禁だわな。


 悪いことをする奴はする。


 でも絶対真似しないでね。これは犯罪ですよ。


※ドレスを返却するのは合法だそうです。間違えました。

やっぱり出ちゃうね、ロンブー淳の妻の過去…BoAまで巻き込んで

2013-09-27 15:27:00 | ニュース
 先週17日、テレビの生放送で結婚を発表したロンドンブーツ1号2号の淳。
 お相手は香那さんという一般女性だと言われていたように思うが、これが、取材陣が走りまわって過去を探りまくった。


 その結果出てきたのは…。

 
 01年にオーディション番組「ASAYAN」(テレビ東京)のモデル審査に合格し女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルになったそうだ。

 ここまでならいいのだが、それで上手く行かないのが、芸能界、モデルという世界だ。

 モデル時代はまだ高校生だったそうだが、1年くらいで、辞めてからが問題になる。

 六本木のあるキャバクラで仕事をしていたようだ。


 そして再び10年頃、モデルの世界に戻り香那と改名して(それまでは西村香那名義)

 そして、アラサー向けの女性誌「Oggi」のモデル、通販番組にモデル(洋服を着たりする人)をしていたようだ。


 かなり男性に尽くすタイプのようで、キャバクラも何箇所かに務めているが、この時代にあるスタイリストと同棲をしていたようだ。

 この男性というのが、曲者で同時にBoAとも付き合っており、「フライデー」にもキャッチされている。

 その後、あのリア・ディゾンと結婚し離婚している。



 最終的に淳と上手く行けばそれでいい。

 誰でも叩けばホコリは出てくる。


 世間の噂など吹き飛ばす夫婦となってもらいたい。


グリコ・森永事件…隠されていたチューリップ帽子の男の存在 ④

2013-09-27 13:20:27 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 かい人21面相のやり方は、こうだ。

 現金を要求し、受け渡しの場所を少年、女性の声のテープで指示する。
 そのたび、警察はそこへ向かうが、行くとそこに手紙があり、次の場所が書かれている。

 お陰で次の場所へ行かなければならなくなる。

 これがたびたび繰り返されていた。


 表面上目撃されているのは F(キツネ目の男)だ。

 しかし、もう1人、おかしな行動を取った男がいた。

 彼らを追う最中にある男を目撃している。
 男はベンチに座っていた。

 この男が捜査員が見ているのを知らず、おかしな行動をとった。

 突然かがみ、ベンチの裏に何かを貼りだしたのだ。

 次の場所への手紙を貼っている可能性が大だった。

 これがチューリップ帽子の男と呼ばれている。

 しかしこの際も上の命令により、職質(職務質問)1つかけられないまま男を取り逃がすことになる。


 更に大きな大失態も演じている。

 受け渡しが、大阪を出て、滋賀県に入ったことから当然滋賀県警に協力を申し出ることになる。

 なるのだが、今もそうであるように、警察同士の情報の交換がまるでなされていない。

 大阪の知っていることを滋賀は知らない。
 滋賀の知っていることを大阪は知らない。

 それぞれが自分の持っている情報だけで、動いているのだから、当然、ミスが起きる。


 ある時、高速のある場所(策というか)に旗がぶら下がっているからそこから現金の入ったカバンを落とせと指示があったが、滋賀はこれを見ながらそのまま気がつかない振りで素通りするしかなかった。

 滋賀と大阪では主導権は大阪にある。

 実はこのとき、高速の下の道路で1台の不信な、のちに盗難車と判る車が滋賀県警のパトロールによって発見されている。

 滋賀県警はあくまでお手伝いという役目だったため、事件の全貌、手伝っていることを警察全体に知らせていなかった。だから、パトロールの車はあくまで通りかかっただけだったが、犯人からしたら、そんな事情を知るわけがないから急発進した。

 ここでも犯人逮捕のチャンスをのがしたわけだ。

 これにより滋賀県警の本部長が責任をとり、焼身自殺をはかった。(この方もノンキャリでこの地位まで上り詰めた人物だ)

 かい人21面相は、その男気に免じて、本物の終結宣言を出した。本部長への香典だと言っていた。

 これを持ってかい人21面相は本当にその姿を消す。


 結局、

 丸大 5千万
 森永 1千万
 ハウス 1億円
 不二家 大阪梅田の百貨店の上から2千万をバラまけと要求、また東京・池袋のビルの屋上から2千万円バラまけと要求(両方とも拒否)
 駿河屋 5千万

 を要求されるが、どこの会社も払っておらず、受け取りも脅迫のみで受け取り方法の連絡さえ、こなかったところもある。


 そして、近代の科学により、残っている男の子の音声、30-40代と言われていた女性の音声を再分析すると、全く違う結果が出た。

 男の子(声にもそれぞれ指紋のようなものがあるので)は2人いた。
 女性は30-40代ではなく、10代の少女だった可能性が強い。



 しかし、金銭の授受は本当に行われなかったのか、犯人は誰であったのか?