人生最悪の日に出会う仕事

2013-09-19 21:39:26 | 日記風
 テレビを見ていたら、そんな台詞が出てきた。

 警察なんてまさに、被害者にとって人生最悪の日に初めて出会う人の代表格だろう。

 助けてもらって上手く行けば感謝にもなる。しかし、そのあとの進み具合が悪ければ、逆恨みの対象ともなるだろう。


 たまたまそういうことがなかったから、言われて初めて気がついた。


 そういう仕事もあるんだな。


 感謝と逆恨みの紙一重の出会い。


 病院関係者なんかもこれに準じるだろう。救急車を呼んだ場合なんて、本人にとっても家族にとっても、最悪の日に出会った人となる。


 人と出会った時、こういう出会い方でなければ、もっといい関係が築けただろうと思うことがある。

 まさに、その最前線に立っている職業だ。

 そう言われると見方がまた変わるかもしれない。

ママタレブログは、ブログの終焉を呼ぶか?

2013-09-19 12:30:00 | ニュース
 今に始まった話じゃない。

 有名人がブログを書くと、週とか月でいくらか入っているというのは、密かに言われてきた。

 特に悪名高いのがア○ーバーだ。ここは1週間毎日更新すると、有名人ブログは謝礼が出ると一般ブロガーの間でも普通に噂になっていた。

 という私も1時期ここでブログをしていたことがある。

 もちろん謝礼などない。



 だから、有名人は書くわけよね~。多い人は500万も儲けてるそうだ。


 ブログで愚痴ったり相談してるより、利口だもん。


 ただ、もっと大きな問題がある。

 果たしてそのブログは本当に、当人によって書かれているのか?

 ブログって普通に書いても意外に時間がかかるものなのよ。

 それを写真を載せて加工して…これまでやってると凄い時間がかかる。

 普通にITの仕事をしてる人が写真使って文章書いたら、4時間かかったというくらいだ。

 私でさえ、1時間は更新に捧げてる。



 これはママタレ以外にも当てはまる。

 以前も少し触れたけど、かつて本にゴーストライターがいたように、ブログにもゴーストがいる例があるらしい。

 だからタレント本人は自分の名前のブログになにが書かれているのか知らないという面白い自体が起きかねない。


 でも商売だからね。あっちもこっちも。


 ある人にそうだという話をしたことがある。そしたら、ぴたっとブログの更新が止まった。一般人じゃないよ。人気があるかないかで、差をつけられることがいやなのか、忙しいから飽きたのか、それは知らない。


 この私でさえ、他から引き抜きの話が来たんだから、えらいもんか?

 楽だけど、き・ら・い。

 
 だからこれはあくまで、私は趣味ブログでしかない。

 損なのかね。

 よく判らない。