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日本は不思議に満ちている、戦後犯罪史

2013-09-12 18:28:24 | 日記風
 というのに、ハマりこみました。

 帝銀事件、ロス疑惑、etc

 昨日からなんとなく調べている。

 しかしこの辺もう真相は闇の中って感じじゃない。

 帝銀は戦後すぐのこと、関係者死に絶えてそう。
 ロス疑惑は容疑者死亡。


 いつか真実は光の中に出るというけど、いつかぽこっと忘れた頃に出てくるのかしら?


 特に帝銀はGHQとかからんでそうだから、難しい気がする。とりあえずテンペラン画家が犯人として捕まったのよ。毒を飲ませて大量殺人やった事件だから。

 けれど毒に抑制通してて、画家って薬品混ぜるの上手いから、色々追っていくうちに浮上してしまった。

 これも免罪と言われてる。

 それが証拠に死刑宣告が出ても誰もサインをしませんでした。

 犯人と称された人物は、獄中で病死をしたのです。

 みんな、違うかも…と思ったら、サインができなかった。そういうことらしい。


 いつかぼこっと出てくるだろうか。

 真実ってやつ。、



 なんかそんなことを考えながらぼぉ~としてるせいか、打ってること滅茶苦茶になってない?

 頭半分しか回っておりません。

未解決事件の行方…例えばあのカレー…

2013-09-12 13:07:59 | 日記風
 実は過去において未解決事件と言うのは意外と多い。

 とりあえず犯人が捕まり、解決への道を歩んでいるものもある。

 しかし、判決が下り、それでも更に上に持って行きもう1度審議をしてくれとなると、時間がかかる。

 あっという間に10年さという事件は多い。


 この年月が問題なのだ。


 その事件が起きた時、どうしても世論として犯人を捕まえないわけには行かないという状態に警察が追い込まれる。そうすると、色々な証言があったなどとし、犯人が捕まり裁判にかかっていく。
 そして長い年月がかかる。

 この間に科学調査の方法も進む。

 そうすると、結構出てくるのが、冤罪説だったりする。

 あの時はとにかく掴まねばならないと捕まえるが、新しい科学技術でもう1度調べると違うという話が出てきてしまったりする。


 例えば、和歌山毒入りカレー事件、一主婦が逮捕されているが、これが、免罪説が流れている。
 あの人、今の旦那の3人目の奥さんなのね。…それまでに子ども居なかったのかしら?それは関係ないんだけど…これが、免罪として風向きが変わっている。

 そうすると、免罪で10年塀の向こうに入れた子になるわね。

 他に真犯人がいるということになるわね。


 それってかなり問題じゃない。

 大体、旦那も捕まったけど、毒を盛られていた旦那がまだ離婚もしていないというのが…してないらしい…不思議…。普通自分を殺そうとした妻なんぞ離婚するぞ。

 ここで真犯人とブログ上で囁かれているのが、娘だ。

 確かに当時もあまりに母親と似てるから、写真週刊誌が間違えて写真を載せたくらいだ。

 それを考えると、母は本当のことも言えず、自分が罪をかぶる?

 あり得ておかしくない話に聞こえてしまう。

 犯人とされている母親は、自分の儲けにならない殺しなどしないと言っているし、未だしていると認めたことはない。それにその毒を使うと自分だとすぐバレるからするわけがない。

 年月と言うのは恐ろしくてそう言われると…そう聞こえてしまったりする。

 冷静になっちゃうというか、なんだか判らなくなる。

 あの当時は回りから当番などをしないと責められてやったと言われたように思うが…。


 なにが真実が判らない。

 でも違うなら、正さなければしょうがない。

 国の保障という問題も出てくるだろう。


 それとも、それほど、回りを巻き込むのが上手いの?

 
 判らないのよ。

 考えれば考えるほど、ドツボにハマっていく。

 頭の言い方にお任せしたいと思います。


 と言って、弁護士は黒を白にする仕事だしね。

 
 誰が真実を暴いてくれるんだろう?

 ※これは正確には未解決ではなく、判決が決定していないということかな。グレーゾーンってこと?
 違った。戦後11人目の女性死刑囚として判決は出ているようだ。