日テレ、女子アナの不思議な死の連鎖

2013-09-11 23:13:54 | ニュース
 最近地上波を見ないので、アナウンサーというのも余り判らない。

 日本テレビの山本真純アナウンサーが飛び降り自殺をしたというニュースがあった。昨年一般男性と結婚し仙台に移り住んだあとのことらしい。そして第1子を産んだばかりだったらしい。

 その前を辿ると、第1子を出産後、産休中に大杉君江アナウンサーも自殺をしている。
 フリーになっていたが、米森麻美アナウンサーも産後亡くなっている。

 この2人ならよく知っている。大杉アナウンサーは年齢的にしっかりしたアナウンサーだったと思うし、米森アナウンサーは可愛らしかった新人の頃を覚えている。

 そうか、もうみんな故人なんですね。



 多いと言えば多いですね。

 他局など、各界の有名人と結婚して、フリーで仕事してるアナウンサーが多い局もありますものね。


 ただこういうのって選ぶときに局で同じタイプの女性を選ぶし、1人そういう人が出ると、どうしても同じ局のアナウンサーの記憶には強烈に残る。
 連鎖というのはある。


 しかし第1子を産んで、生活ががらっと変わってからっていうのがね。
 確かに凄い大変だったりするし、人に助けを求めない、弱みを見せまいとするタイプならあるかもしれない。

 とても残念なことです。

 残されたお子さんも、その後の幸せを望まずにはいられません。

ファン・ジニ  第23話

2013-09-11 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 妓夫(妓生=きーせんの情夫)になればいいのか。ミョンオルと関係を戻したいジョンハンはそういうが、謝ってミョンオルは足を滑らせ、小高い所から落ちてしまう。

 宿っていた子は流産した。

 ミョンオルの様子を見に親友のタンシムが都へ出かけた。どうしても離れないからと自分が産んだピョクケツの子を連れていった。

 ミョンオルは子どもを連れてきていると知り、1度だけでも抱かせてくれないかという。

 ジョンハンはわが子を自分の手で殺してしまったことにショックを受けていた。

 そしてミョンオルと最後に会うが、ジョンハンが自分が殺してしまったと責めるのをこの子は優しい思慮深い子だったとミョンオルが言った。親がまた間違えないように自ら去ったのだと言い、2人の思い出の場所で子の魂をあの世に送りだした。


 タンシムは都に来たからピョクケツの屋敷を訪ねてみたいという。ただ遠くから姿だけでもこの子に見せたいというが、屋敷の前でとうの本人にばったりあった。

 ピョクケツは子どもの名前を聞くが、ただ坊やとだけ呼んでいるという。高貴な方の子だからどう名前をつけていいか判らないと。

 ピョクケツが名前をつけてやるという、そしてよければ子どもを引き取ろうという。しかし、タンシムまで引き取ることはできないという。

 自分を愛してくれる男と一緒になれという。
 タンシムは子を残し屋敷を後にした。

 プヨンは荒れていた。都にミョンオルが来たら、誰もが宴に呼ぶのはミョンオルばかり、プヨンに依頼はない。

 見兼ねて他の妓生がメヒャンに言うが、この世界は頂点か奈落しかない。
 名前を忘れられて淘汰されるのはしょうがないことだという。

 ミョンオルは1人夜中に酒を飲んでいた。そこに居合わせたプヨンを誘って飲むが、ミョンオルは今日の宴のことを話す。
 音を3つも飛ばしたのに褒められた。みんな聞く耳がないと言われるのを恐れるようだという。演奏なんて聞いてないんじゃないか。素人に褒められてもね…。

 プヨンからすれば、この上ない傲慢な話だ。

 どんな形でも褒められる。そんな経験のない子はいっぱいいる。
 彼女自身もその1人だ。


 立場が違えば悩みも違う。
 それはしょうがないことなのだが…。

 ジョンハンは恵民署の教授に左遷されていた。自分で進んでなったとう。患者を見て回るような仕事だ。亡くし子の代わりにこうして出直したいという。

 メヒャンは、次の女楽行首(へんす)の試験を行うと告げた。
 審査員は、それぞれの地域の行首であり、踊りに長けた妓生、宮廷舞ともう1つ舞を踊って決めるという。

 それぞれに最高の舞を探す出しが、ミョンオルがとったのは踊りを知らない人たちにどれほど理解してもらえるかだと思い、綺麗な衣装をまとい市場で踊った。
 たまたま上京してきていたファダムという地位のある男が挑戦一の名妓と聞き踊りを見に行くが、あれは挑戦一の娼妓だ、酒売りだという。

 ミョンオルは何故だと問うが、そんなことも判らないのかと言われる。

 ミョンオルは考えた末、普通の衣装で仮面を付け同じ踊りを踊ってみた。
 立ち止まる者はいない。

 みんなわけの判らなぬものに付き合っている暇などないのだ。

 ミョンオルの苦悩は深まる。



 なんでこんなに頑ななんでしょう。
 心根が曲がっているというのはそうだろう。でなければ、ここまで自ら辛い道を選びはしない。しかしそれが踊り手の運命と言えばそうだ。

 せめて子どもが、ミョンオルのときのように父に毒草を飲んでおろせと言われるより、父自らの手で生命を葬られた方が、幸せだったと言えば、言えるのかな。

 もう理解の範疇を越えてきた。これでもか、これでもかって苦しむもんね。

 大体、なんだかんだ、何年も踊らずにいた踊り手がすぐに踊れるようになること自体、ドラマだわ~。

 

楽なんだけどさー、海外ドラマはやっぱりさー

2013-09-11 12:39:05 | 日記風
 日本語吹き替えを待ってるのが面倒で最近、字幕を見るようになったが、ずい分、吹き替えと違う。
 判りやすいように言葉を増やしてるんだけど、それがどうも最近は…どうなん?って感じがする。

 ずっと見てると、それなりに判ってくるしね。

 同じ米国ドラマだと内容が似てるから大体予想も付くしね。


 慣れって恐ろしいわねぇ~。

 最近字幕の方がいいみたい。

 あんまり興味がないものや、疲れてるときは画面をじっと見てなくていい(見なくても判るほどできないから)吹き替えがいいけど、それ以外は字幕でもいいや。



 でもそれよりもっと恐ろしい現象が起きてきた。

 外国人の顔が果てしなく日本人と変わらなく見えてきた。そんなことないはずなのに。

 間違いなく私など、あちらの顔をしたまぎれもないアジア人の顔なんだけどね。


 こっちは慣れてるから、さして気にならなくなるのよね。


 いろんな経験ってしてみるもんだ。