日本のおまけはすでに文化に域にある

2012-05-15 21:00:00 | 日記風
 日本は何かを売ろうとするとき、おまけをつける。
 それが欲しくてその商品を買う。
 
 シリーズのように幾種類かのおまけを作るとそれを集めようとする人も出てくる。


 他の国は知らないが、これは日本の文化の1つだと思う。



 以前本で読んだが、外国だと商品を売ろうとすると、値段を下げるそうだ。

 そりゃ、そうだろう。
 値段を下げれば低い物の方に客が集まる。

 日本もそうすべきではないかという意見だった。


 しかし、おまけとして集め、マニアとなり、長い年月が経つと、プレミアがつく。収拾ブームで全シリーズ、あるおまけを持っているとそれだけでひと財産を持っているようなものだ。


 そういう人はけして売ろうとしないだろうが、それが1つの文化なっているように思う。




 値段を下げて商品をうることと、おまけをつけて売ること。

 さて、どちらが利口なやり方なんだろう。

 


 おまけを作るということは、きっとどこかの小さな工場が一手に引きうけて作っているように思う。小さな町工場から生まれているように思う。
 そうすると、それを作ることにより、その工場の職員や家族は仕事が入り潤う。


 それで喜んで集める人がいる。


 それはそれで商売が成立している気がする。


 海外でもおまけはある。韓国が代表格で、1個ものを買うといくつもついてくるが、既製品をつけるだけだ。日本のように最初から作ったものがついていてだからそれを買おうと思わせるものではない。


 長い時間をかけて1つの価値観を作ってしまったんだろう。



街の移り変わり、人の移り変わり

2012-05-15 21:00:00 | 日記風
 この間、2年ぶりくらいにある場所へ行ったが、街が変わっている。やっぱり駅で道を聞いておけばよかった。

 東京スカイツリーが近いから特に変わったと言える。

 でも今は街の移り変わりが早いよ。どんどん売れない店は消えて新しい店に変わっていく。


 これが迷子になる第1原因。

 あそこにこれがあって、あれがあっての、あれが消えてる。


 しょうがないから歩いてる人に聞こうと思ったら、その辺の人、みんな自転車なんだよね。

 何故だ、人はいる。いくらでもいる。でもみんな自転車で走っている。

 それを止めて聞くのもまた考えてしまう。


 やっと歩いている夫婦を見つけて聞いたが、知らないという。結構大きな建物だからそれはないと思う。

 多分、あっちの方、というのが精一杯。


 考えてみれば人の移り変わりも激しいのだ。

 1年もその土地にいない例もある。


 だから他の場所でも道が判らなくて聞くと、判らないと言われる。多分仕事で来てるか、住んでいるかどちらかだと思うんだけどね。


 その土地に定住しないから、街を自然知らない。特に仕事であれば自分の仕事場くらいしか知らないということになる。



 昔は東京もそんなことなかったんだけどね。


 開発されるから、街は変わり、人も変わる。


 それはしょうがないことなのかな。


 でも下町方面だけど、なんでみんなあんなに自転車乗ってるの?その方が便利だから?


 あまりの多さに驚いた。

 この自転車の駐車問題が起きてる所があるけど、それがよく判るできごとだったよ。


 そして私は、つい目と鼻の先だったらしいが、約束の時間があり、これ以上探していられないので、タクシーに乗った。

 考えれば私もタクシーに乗る癖がついたもんだ。でも急いでいたんだもん。約束の時間があったんだんだもん。


 あまりいいことじゃないですね。

 あまり行かない所に行く時は道を調べていくか、駅で聞くか、十分な用意が必要と改めて知った。

悪女になりたい

2012-05-15 18:00:00 | 日記風
 例えば劇団四季が上演している「エビ―タ」のエビ―タ。
 あの人は聖母とまつられているけどそこへ昇り詰めるまではそれなりに人を踏み台にしてきた。

 最近、放送してる韓国ドラマ「善徳女王」の美室(ミシル)。

 若干違うかもしれないけど「ルパン三世」の峰不二子。


 羨ましいわ~。


 みんな悪女と呼ばれてきた。


 悪女というのは大体美女と決まっている。そうでないとその裏に頭脳明晰さがあってもあまり役に立たない。

 別に慾深いだけの男に頼る頭の弱いお姉ちゃんならなりたくない。

 自分の頭で考えられる、人を見抜き支配していると悟られず、人を使えるくらいの頭脳明晰さが欲しいのよ。

 これで善のヒロインならいうことないけど、そこまで言ったら贅沢でしょ。

 

 だから悪女でいいわ。

 頭脳明晰さ、知識が欲しい。


 これがねー。なかなか手に入るものじゃないから、人間社会は物欲にまみれながら、ある者は犯罪に落ちていき、そこまでの度胸がなければ、人を羨むだけのただの人に収まる。

 そんなのつまらない。


 でも、そんなことができる人なんてごく1部なのよね。
 大体会社を起こして社会的に成功してるわね。

 できない人は、そういう人じゃないかという人を見極めて着いて行き、甘い蜜を吸う。それを見誤れば凋落する、と。


 大体そういうことになっている。

 
 大概の人はそのどちらにもなれず、自分を悟り、身の丈の幸せを求めることになる。


 でもこれで世の中は回っていることは確かだ。




 私がここのどこにいるかというと、かなり不明。




 はぐれてるというのが近いのかもしれない。


 とりあえず物語を書くから、細かい人物設定をしないといけないでしょ。その上ストーリーを考えてということになると、かなり頭脳を使ってるはずだ。

 だから現実のいろいろのことを見てることは見てるけど、現実に人を計算してうまく使ったり、細かい計略を巡らせる、根回しをするが、面倒になっている。

 疲れるよ。

 物理的にも時間がかかるし、結構神経使って体力使う。

 そのうえで、物語を書くとなると、かなりの体力、精神力を要求される。


 だから、現実は、これって決めて決めてしまって細かいことまで考えない。
 だから見切り発車が多いとか、早合点が多いとか、人の気持ちを確かめ切らないことが多い。


 それがいけないのかな。

 それを細かくしていれば、ずい分人生違う気がする。

 でもめんどくさい。


 だからはぐれてる派になると思う。

 悪女になりたい。
 頭脳明晰になりたい。

 

 希望だけは抱いて行く。

私のフランス、どうなるフランス

2012-05-15 15:00:00 | ニュース
 突然だけど、ユーロ圏が大変ねぇ。

 今年はあちこちの国で大統領戦があるから1年中落ち着かないらしい。

 私の大好きなフランス、ここも大統領が17年ぶりに変わった。

 好き好きという限りは、街がど―たら以外にも国のことも知っておかなければね。

 以前は保守政権が政権を取っていたからその間に国がダメになったと言われている。フランス人は働きたくないんじゃなくて働きたいけど、今の法律だと現状以上の仕事ができない。
 今度変わったということはそこが変わるということだろうか?


 ユーロ圏と言えば、ギリシャ、イタリア、スペインがほぼ経済破綻をきたしている。


 ここで頑張らねばならないのは、フランス。

 そしてドイツである。


 今のところドイツが多く資金を出しているが、

 「いつまで人のところに出させてんだよ、いい加減にしろよ」
 
 と、そろそろおかんむりらしい。

 「たかってんじゃねーよ」

 の世界になっているらしい。

 フランスはフランスで頑張っているが、両方が手を組まなければならないが、選挙が全て終わるのが6月以降になるので、ドイツとフランスが話を始めるのはそのあとになるだろうと言われている。

 まあ、他の国がしっかりしてくれればいいわけだけど、ギリシャなど、もう政治のことより個人の生活が大変で、国のことまで手が回らないというのが庶民の実情らしい。

 ギリシャ人の他国への流失も始まってるらしいしね。


 でも絶対、アメリカがリーマンショックでこけたら日本がこけたというくらい、ユーロ圏がこければ日本もただでは済まない。
 なんせ、輸入に頼ってる関係上、しょうがない。

 世界は1つ、人類、みな兄弟はここでも通用するらしい。


 私は諸々の事情から多分今年はフランスにはいけないが、大きいが、それだけでは済まない大きな問題があるんだな。

愛すべきリバウンド

2012-05-15 13:50:13 | 日記風
 春だから~♪

 夏の前に痩せようと取り組むこと1か月余り。

 そろそろリバンドの時期を迎えたか?


 腹八分目どころか、パンパンになるまで食べたい。

 でもそれやっちまうわけにはいかないので、水腹にしてる。水っていうか、コーヒー牛乳腹、お茶腹。



 本当にモデルさんとか痩せないと仕事にさし障るんだとここもぐっと我慢するんだろうけど、そこまでする必要がないというか。

 これ以上リバウンド起こされて元戻りされる方が怖い。

 ストレス貯めたらそうなる。


 あるんだろうな、上手いストレス解消法。


 浮かばない。多分運動くらい?



 とりあえず、水で我慢しておくわ。

 そしてサイズを後で計ってみましょう。夜が1番判りやすいだろう。1番増えてる時間帯。


 でも怖いよ。

 無意識にいつもの習慣でお菓子に手が伸びるっていうの。

 ああ、ダイエットだったと思いとどまるけどね。それくらいの理性は残っている。


 さっき、大丈夫かなと食器片付けようとしたら落としてコップ割った。

 片づけた。

 運動量確保っ。

 300円くらいのカップ出し、茶渋で汚れてたからそろそろ綺麗にしないといけないと思ってた矢先だった。その手間がはぶけた。
 コップ、飽きてるけど、もっと高いのある。

 ただ、これでガラスを踏んずけて足の裏怪我する方が嫌じゃない。

 その方が損だよ、歩くのつらいもん。


 でもそうなって、パンとか食べやすい物、身の回りにおくようになったり、這ってでも食べ物とり行くようになったら欲望に負けたということだ。

 本能の勝利だね。

 ならないように。適当に自分を甘やかし誤魔化して行く。

日本でも度々起きるようになった竜巻…外国に学ぶ身の守り方

2012-05-15 10:00:00 | ニュース
 基本的に竜巻というものは広い大地がある場所で起きるものというのが今までの常識だった。

 だから家が密集したような街で起きるということは反則というか、あり得ない自体のはずだった。



 だが、ヒートアイランド化が1つのきっかけになっているようで、ビルの間で強風が起こるのと同じような理由で、竜巻が街中でも平気で起きるようになってしまった。


 竜巻も街のあり方に合わせて起こし方を進化したんでしょうか。
 しなくていいですけどね。

 まずひょうが降るらしいですね。今回日本で被害にあった場所は10円玉代のひょうの被害が起きたと言われています。

 そのあと、家ごと、人ごとあとかたもないほど吹き飛ばされた。突然の出来事だったらしい。



 まず起きると思っていない地域に起きるとなると、そうなってしまうのかもしれない。


 でも多発するようになっている。これからは用心することが必要となる。


 お手本になるのは、米・オクラホマ州です。ここは竜巻の通り道になっているらしく多発しているらしい。

 ここは、家も飛ばないように家の土台がしっかりしている。起きた時は避難する竜巻用のシェルターが用意されているそうだ。
 学校でも起きても子どもが身が守れるように、年4回竜巻が起きた時の訓練をしている。

 日本で地震が起きた時の訓練をしているのと同じかもしれないけど、してる回数が違いますね。

 日本では、起きた時…これは地震が元になってるんでしょうか…机の下に隠れろという指示しかないが、オクラホマの学校では、警報が起きたらすぐ、廊下に出て、飛ばされない壁に向かって一列に並び、頭を押さえて身体を丸めるように指示されている。
 これが1番避難を防げる姿勢のようだ。

 他州から転校してくる子にもこうだという説明はしっかりしているらしい。



 でもいろんな災難が起きるようになっていやになっちゃいましたね。



 オクラホマでも事前にひょうが降るけど、野球ボール大のひょうが降ってくるそうです。

 それにあたっただけでも打撃がありそうですね。


 日本はまだ気象庁が監視をしているだけのようですが、オクラホマでは、先輩らしく、まず一般人からこんな竜巻がここで起きているという連絡が、行き、それを収集して、天候の様子を見て、どこで起きると絞って警報を出すそです。

 もちろん、その精度も日本の比じゃない。
 慣れてるから、ということを考えれば、ちょっと悲しい、精度ということになります。


 なにより凄いのは、竜巻が起きると逃げることを考えるのみならず、竜巻の写真や動画を撮るためにわざわざ行く人がいるそうだ。そして撮ったそれをテレビ局に売ることが仕事と化している。

 商売にもなってしまう。それほど普通に起きているということでしょう。
 正し、そういう人の車はほぼ戦車で巻き込まれることになっても身を守れる万全の設備がされている。

 懸賞ハンター、お宝ハンターはあちらの方が発達してるわけだから…当然考えられる仕事になるわけですね。


 これからは日本も十分注意していくしかない。
 机の下ではなく、固い物の陰に隠れる、少なくともその方が身が守れるらしいです。


 今回竜巻似合われた方は遅くなりましたがお見舞い申し上げます。

 合われていない方々も、私も含め、いつそんなことに遭遇するかわらからなくなってきたので、竜巻にも注意していきましょう。


 …注意すべきことが増えている。いいことが増えてほしいです。

殺人列車は死体を運ぶ

2012-05-15 02:00:00 | 日記風
 前にそういうトリックの話があったのよ。 
 タイトルをいうとネタバレになるから、作家名だけ挙げると、赤川次郎さんです。

 込んでる電車って怖いわ。

 悪気は全然ないのに、今日、知らない人に膝カックンしてしまった。

 悪気はないのよ。電車が混んでるから。それだけです。


 でも不思議なこと起きるわよ。


 突然急停止して、お客さんがまだ隙間があったせいで、一斉に将棋倒しになったこととか。
 一斉に元に戻ったけどね。その知らない人同士のチームワークというか起き上がり方は

 慣れてる

 としか言えない。
 
 こんなこと慣れてもしょうがない。



 私は走っている車内を降りた時、駅に着いたら階段の近くに降りたくてて歩いていたら、おおっと揺らいだ途端、知らないおばちゃんの膝の上に手をついてしまったわ。

 おばちゃんでよかった。
 まだ20代の頃だったから。




 私も選んで倒れたと思うよ。



 とにかくあの電車の混み方ははよどうにかしてください。


 東京はめちゃくちゃひどい。

 いつまで経っても全然変わらないひどさだ。


 それに人が順応してどうにかなり立っている、それだけだ。