街の移り変わり、人の移り変わり

2012-05-15 21:00:00 | 日記風
 この間、2年ぶりくらいにある場所へ行ったが、街が変わっている。やっぱり駅で道を聞いておけばよかった。

 東京スカイツリーが近いから特に変わったと言える。

 でも今は街の移り変わりが早いよ。どんどん売れない店は消えて新しい店に変わっていく。


 これが迷子になる第1原因。

 あそこにこれがあって、あれがあっての、あれが消えてる。


 しょうがないから歩いてる人に聞こうと思ったら、その辺の人、みんな自転車なんだよね。

 何故だ、人はいる。いくらでもいる。でもみんな自転車で走っている。

 それを止めて聞くのもまた考えてしまう。


 やっと歩いている夫婦を見つけて聞いたが、知らないという。結構大きな建物だからそれはないと思う。

 多分、あっちの方、というのが精一杯。


 考えてみれば人の移り変わりも激しいのだ。

 1年もその土地にいない例もある。


 だから他の場所でも道が判らなくて聞くと、判らないと言われる。多分仕事で来てるか、住んでいるかどちらかだと思うんだけどね。


 その土地に定住しないから、街を自然知らない。特に仕事であれば自分の仕事場くらいしか知らないということになる。



 昔は東京もそんなことなかったんだけどね。


 開発されるから、街は変わり、人も変わる。


 それはしょうがないことなのかな。


 でも下町方面だけど、なんでみんなあんなに自転車乗ってるの?その方が便利だから?


 あまりの多さに驚いた。

 この自転車の駐車問題が起きてる所があるけど、それがよく判るできごとだったよ。


 そして私は、つい目と鼻の先だったらしいが、約束の時間があり、これ以上探していられないので、タクシーに乗った。

 考えれば私もタクシーに乗る癖がついたもんだ。でも急いでいたんだもん。約束の時間があったんだんだもん。


 あまりいいことじゃないですね。

 あまり行かない所に行く時は道を調べていくか、駅で聞くか、十分な用意が必要と改めて知った。


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